6月定例会議、山田町長の施策予算、初の一般会計・水道事業会計などの補正予算案の審議が今週で終わりました。
明日、10日10時より議会運営委員会を開き、新たに後半議会に提出される補正予算案などの説明を受けます。
前半の本会議、ふたつの常任委員会、いずれも傍聴者がたくさんおられました(本会議、ピークは30名強)。全体的に、概ねスムーズな議会運営で安堵しました。
その理由のひとつに、施政方針で述べられた方向性と実際に提案された補正予算が、前者は前向き、後者はいたって慎重、すなわち議案の提案に否決されない内容への工夫がみられたことがあると思います。もちろん個人的な感想に過ぎません。
平成29年度 山田町長の施政方針は、島本町HPでみることができます。
注目された山田町長の答弁ですが、焦らず、慌てず、誠実なものでした。「柔和」な首長という表現をされた傍聴者もおられました(大阪府、大阪市、北摂の市議会を傍聴されての感想)。
一方、若手新人議員の質疑手法は、はじめてとは思えないほどに洗練されていました。会派の枠にとらわれることなく、切磋琢磨して、住民の声を聴き、調査研究を深め、「質疑・質問の権利」を怠慢なく行使してほしいです。
多様な市民意見の反映が可能な島本町議会になるよう、わたしも初心を忘れず、視野を広げ、監査も政策も頑張ります。
明日、10日10時より議会運営委員会を開き、新たに後半議会に提出される補正予算案などの説明を受けます。
前半の本会議、ふたつの常任委員会、いずれも傍聴者がたくさんおられました(本会議、ピークは30名強)。全体的に、概ねスムーズな議会運営で安堵しました。
その理由のひとつに、施政方針で述べられた方向性と実際に提案された補正予算が、前者は前向き、後者はいたって慎重、すなわち議案の提案に否決されない内容への工夫がみられたことがあると思います。もちろん個人的な感想に過ぎません。
平成29年度 山田町長の施政方針は、島本町HPでみることができます。
注目された山田町長の答弁ですが、焦らず、慌てず、誠実なものでした。「柔和」な首長という表現をされた傍聴者もおられました(大阪府、大阪市、北摂の市議会を傍聴されての感想)。
一方、若手新人議員の質疑手法は、はじめてとは思えないほどに洗練されていました。会派の枠にとらわれることなく、切磋琢磨して、住民の声を聴き、調査研究を深め、「質疑・質問の権利」を怠慢なく行使してほしいです。
多様な市民意見の反映が可能な島本町議会になるよう、わたしも初心を忘れず、視野を広げ、監査も政策も頑張ります。