とだ*やすこの「いまここ@島本」

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大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

明日から6月議会がはじまります

2024年06月23日 | とだ*やすこの議会報告
遅い梅雨入りに一気に湿度が高まりました。明日24日から令和6年6月定例会議がはじまります(二日間の予定)。

仮称こどもすこやかセンター(制度:こども家庭センター)設置、こども家庭課の新設(健康福祉部)、子育て支援課を保育幼稚園課に変更(教育こども部)、住民課の総合政策部への所管替えなど、組織改編に関係する議案があがっています。


工事請負契約
・島本町水道ふれあいセンター非常用発電機更新工事
・第一小学校体育館の大規模改修工事、第二小学校体育館の大規模改修工事 *長寿命化
・小中学校LED化工事
動産の買入れ
・新庁舎建設に伴う木製家具の購入 *大阪府森林組合三島支店
・第二小学校給食用食器のための洗浄機

その他にも、島本町水道事業・下水道事業の計画人口と給水量を見直す条例の一部改正が提案されています。開発により令和6年度に現在の計画給水人口32,100人を超え、令和8年度にピークを迎えるという予測によるものです。
*32,100人を34,300人に10,300㎥を10,500㎥に改める。



初日の明日、とだ*やすこは一般質問に登壇します(進捗状況によりますが、おそらく午後13時から)。令和6年6月定例会議で行う一般質問のテーマは三つです。
(Ⅰ) これからの埋蔵文化財保護行政
(Ⅱ) ウイスキー100年フェスティバル ~2024年秋の取組み~
(Ⅲ) 緑地公園住宅入居要件の見直し ~性的マイノリティの人権~



実は、今、お隣の大山崎町(京都府)では住民の議会傍聴が活発に行われています。先日、とあるお店でお買い物をした際に「傍聴割り」というものを体験しました。「投票割り」は多くの市町で行われているようですが「傍聴割り」という発想に感銘しました。

住んでいる町の議会に関心を向けることは思いのほか大切で、知れば知るほど興味深いものです。いかなる職場でもあり得ないような振る舞いや言葉遣いに驚愕、危機感を覚えるということは、少なからぬ自治体であるようです。

たとえそれが傍聴のきっかけであったとしても、やがて住民が自ら「町財政の使い道」に目を向け、「町の政策課題」について考え語ることにつながります。ぜひ島本町議会を傍聴してみてください。議会は市民のものです。


画像
島本町総合防災訓練(6月7日)

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