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グレンフィディックのセミナー

2016年02月03日 15時08分07秒 | 研修日記
はいこんにちは。
2月になりましたね。
早くも今年の12分の1が終わりました。
今年もあっという間に過ぎていく予感しかないですね・・・。
1月はこのブログ少しサボり気味になりました。
すいません。
少し気持ちを入れ替えて2月は更新していきます。
なんか動きのありそうな2月の予感なんで・・・。




さてさて本日は先週のお話になるのですがグレンフィディックのセミナーに行ってまいりました。
平日昼間に阪急インターナショナルホテルにてでございました。
午後1時からやったんですがいつもぎりぎり、なんならアウトぐらいにしか行ってなかったんですが今回は珍しく時間通りきっかりでした。
そのかいもあって席も前から2列目。
特等席です。

こんなに近いですってよくわかりませんね(笑)
今回のセミナーはグレンフィディックの18年スモールバッチと21年グランレゼルバの新発売にあわせてということでした。

第6代モルトマスターブライアン・キンズマン氏によるセミナーのスタート。
フィディックといえば15年ソレラリザーブ。
ソレラシステム言うのはシェリー酒に用いる熟成方法なんですがフィディックは採用してまして写真のようなやり方。
昔勉強したのを思い出しました(笑)
フィディックのソレラこんなんやったなぁ~てなもんです。






寝起きながらしっかりテイスティングもしてきました。
新発売の21年グランレゼルバがおいしいのも発見なんですがスタンダードの12年美味しいですよ!
最近オフィシャルスタンダードがおいしくなってるとは思ってましたがフィディックもこの波に乗ってる気がします。
ちょっと前まで12年は未熟成香が目立っていたのですが若い果実、洋ナシとか青リンゴのようなフィディックの共通部分が出ててすごく好感が持てました。
フィディック以外にもオフィシャルの12年クラスをしっかり飲みなおさなあかんなぁと思う次第でございました。
値段が上がって大変やーって昨今いうてますがこういうとこはウイスキーの将来明るいですよね。
とこんな感じでセミナーも終了。




ウイスキーストレートで飲むとお腹すきますよね・・・。
帰りにインディアンカレー大盛り食べて帰ってきましたとさ。

相変わらず甘くて辛いカレーでございました。
インディアンカレーってたまに食べたくなりません?
たまに行きたくなるような癖になるバーにリロードもなりたいものです。
癖になると言えば今年は第1日曜日を営業することになりました。
ということで2月7日日曜日営業いたしますのでご来店いただけましたら、これ幸い。
日曜日しか休みがなくてリロードいけなかったんですよって方チャンスです(笑)
今年は少しだけ頑張っていきますのでよろしくお願いします。
ということで本日はこのへんで。
本日も門真でお待ちしております!

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