クラガンモア

はいこんにちは。
今日も暑いです。
梅雨明けが待ち遠しいです。
何度もいうてますが夏が好きなわけではないですが・・・（笑）




さてさて今日もウイスキー。
今日もなかなかボトラーではお出ましになりにくい蒸留所のウイスキーです。
今日はこちら↓

クラガンモア　１９９２　２２年
ウイスキーマガジンエディターズチョイス　５５．７％
ホグスヘッド熟成　＃４６１４
とこんなスペックです。
毎度おなじみコピペです。
色：アンバー
香り：モルティ、バニラ、洋梨、ビワ、グレープフルーツ、ベッコウ飴、グリーンリーフ
味：プレッツェル、グレープフルーツ、塩レモン、蜂蜜、リコリス、ホワイトペッパー
とこんな感じです。
僕まだ飲んでませんの・・・。
すいません近々飲んどきます。




ウイスキーマガジンはイギリスのウイスキー専門誌でしてそれ向けにボトリングした１本です。
ウイスキーマガジンは１９９８年に創刊しまして、英語、日本語、フランス語、スペイン語、ギリシャ語、中国語に翻訳されて世界の多くで愛読されてます。
日本は最近ウェブ版になってます。
僕もよう読んでます。
そんなウイスキーの専門誌が厳選したシングルカスク、興味湧いてきませんか？




まぁなんせ僕もまだ飲んでないので話膨らますことも難しくなってきましたんであんまり出てこうへんしクラガンの説明しましょ。
クラガンモアはスペイサイドのスペイ川、エイボン川がスペイ川と合流する近くにあります。
ゲール語で「突き出た大岩のある丘」という意味。
毎回思うけど寸法あわんやろ・・・（笑）
どこが付き出たでどこが大岩でどこが丘やん！って思いません？
創業は１８６９年。
発酵槽はオレゴン松、蒸留器は初留再留２×２の４基。
所有者はＵＤＶ社。
オールドパーやアンティコリー、クレイモアなどのブレンドに使われてます。
オフィシャルの１２年以外そんなにリリースがなくて年に１度くらいディスティラリーエディションが出るくらいですね。
そんなクラガンですが僕、意外に好きなんです（笑）
クリーム感というかバター感というかそういうファクターの出るクラガンすきですね。
オイリーなクリーム感というんでしょうかね。
これがそうかどうかはわかりませんが（笑）



ということで今日はこれくらいで。
明日は神戸に行く予定となってます。
多くのバーテンダーと会えると思います。
すごく楽しみにしてますのでお声かけいただけましたら幸いです。
長丁場になりそうなのでその模様は来週このブログで♡
ということで今週末も門真でお待ちしております。