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ダンスシリーズ18弾

2016年04月26日 14時19分40秒 | グレンタレット
はいこんにちは。
まだ4月なのに夏日らしいです。
この時期やのに暑いです。
今からどんどん暑くなるでしょうから夏真っ盛りになったら何度くらいになるんでしょうね・・・。
暑いのも寒いのもほどほどにしてほしいものです。




さてさて昨日もウイスキーもそうでしたが今回もウイスキーです。
本日ご紹介のウイスキーはこちらです↓↓↓↓↓↓

スリーリバースのダンスシリーズ18弾からグレンタレットです。
まずはスペックから。
グレンタレット1988
26年
ホグスヘッド熟成#902
48,2%
このタップダンス、おっさんが踊ってると思いきや女性らしいです(笑)
イヤミの「シェー」ではないみたいです。
最近のダンスシリーズはソシアルダンス系のラベルが多かったのでバックバーに並べたら目立ってます。
バックバー真ん中にございますので見つけてやってください。
そして飲んでください(笑)
続いてコピペです。
香りは青いバナナ、リンゴと杏子、シトラス。
味はクリーミーで甘くシルキー、塩キャラメル、奥にラフランスやバナナ。
フィニッシュはスパイシーなハーブ系と軽いビターチョコレート。
こんな感じです。
僕も飲みましたよ。
香りは赤いリンゴです。
駄菓子にありそうなバナナガムからのクリーミー。
甘い香りのするフィニッシュですね。
コピペとあんまり変わらないですね・・・。
開けたて飲んだのでポテンシャルを最大に発揮できてないと思います。
時間かけてゆっくり飲んでいただけましたらと思います。
アルコール度数も48,2%って丁度いいくらいじゃないですかね。



グレンタレット蒸留所は1775年創業。
現存する蒸留所の中では一番古いと言われてる蒸留所です。
ポットスチルは初留×再留、1×1の2基。
いち早くビジターセンターを完備して見学を受け付けてました。
その割に生産規模は小さくほぼシングルモルトとして生産してるそうです。
もう一つタレットが有名なのはタウザーと呼ばれるギネスブックにも載った雌の猫ですね。
蒸留所はウイスキーの原料として大麦をおいてます。
そこにネズミや鳥が来るんです。
そこで蒸留所は猫を飼ってるんです。
ウイスキーキャットってやつです。
ほんでタレットのタウザーは28899匹のネズミを捕まえてギネスブックに載ったらしいです。




タレットと言えば最近あんまり入荷なかったですね。
77のタレットがおいしいのが多いのですが今や昔の70年代。
リロードも77タレット何本か扱いましたが後1本残ってるかなってとこです。
フルーティーなテイストが多い蒸留所ですが個人的な意見ですがフルーティーさが少し人工的に感じます。
なんか添加したとかじゃないですよ!
今回もバナナそのものというよりガムとかキャンディとかのバナナって感じました。
わかりますかね?
残ってる77も信濃屋さんの奴ですがいちご&クリームって感じなんです。
でもあまおうイチゴと生クリームというよりはイチゴポッキーてな感じなんです。
しかもツブツブ入ってない方です(笑)
まだ少し残ってますので飲み比べとかしていただいて皆様に楽しんでいただけましたらと思います。
ということで今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。

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