一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

矢内理絵子女流四段は、AKB48の河西智美と、JKT48の高城亜樹に似ている

2013-01-10 18:31:25 | 似ている
きのう指された女流名人位戦予選の3局は、私の勝敗予想がすべて外れた。中倉宏美女流二段も藤田綾女流初段に屈した。宏美、しっかりせい。

きょう1月10日は、矢内理絵子女流四段のお誕生日。おめでとうございます!!
その矢内女流四段は、AKB48の河西智美と、JKT48の高城亜樹(たかじょう・あき)に似ていると思う。

河西智美は1991年11月16日、東京都生まれの21歳。2006年、「第2回AKB48メンバー追加オーディション」に合格し、デビューを果たす。その後は着実に人気と実力を付け、AKB48では欠かせない存在となる。2011年夏に発行された「PJ」では下着モデルを務めた。また昨年秋にはテレビ朝日「いきなり!黄金伝説。」の「1ヶ月1万円生活」にチャレンジするも、5日間でリタイヤして、視聴者をあ然とさせた。
そんな河西智美であるが、本人はさらなる飛躍を目指すためか、はたまた現在の立ち位置に限界を感じてか、昨年末にAKB卒業を名言した。
なおあまり知られていないが、私はAKB48の中で、河西智美が最もファンである。卒業は残念ではあるが、これからも陰ながら応援したいと思う。
矢内女流四段と河西智美は、ズバリ、鼻が似ていると思う。鼻といえば、歌手の江利チエミの鼻も、矢内女流四段のそれによく似ているのだが、今の若い人に江利チエミは分からないだろうし、年配の読者からも共感は得られないと思うので、タイトルからは外した。

高城亜樹は1991年10月3日、埼玉県生まれの21歳。2008年、「第3回研究生オーディション」に合格。その後地道に活動を続け、着実に実力をつける。
昨年11月、仲川遥香とともにJKT48(ジャカルタ)に移籍。年末には劇場デビューも果たした。
高城亜樹は、頬がいつもほんのりピンクなのが愛らしい。矢内女流四段と高城亜樹は、顔のパーツは似ていないが、ボーッとした雰囲気がよく似ている。
かつて「矢内女流四段と女優の野波麻帆は似ている」と書いたことがあるが、これと同じ「雰囲気系」の相似というわけである。
高城亜樹は馴れない土地での活動となったが、プロ野球でも、パッとしなかった選手がトレードによって花を咲かせる例は山ほどある。高城亜樹が今回の移籍によって、一回り大きくなると信じる。今後の飛躍に期待大である。

矢内女流四段は2010年に女王を失ってから、パッとしない。並の女流四段で収まってしまうにはまだまだ早い。今後の奮起を期待したい。
コメント
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