一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

鹿野圭生女流二段は、歌手の伊藤咲子に似ている

2013-01-03 02:00:26 | 似ている
昨年の大みそかは、「NHK紅白歌合戦」のつなぎに、テレビ東京「年忘れ!!にっぽんの歌」を観た。そこに伊藤咲子が出て、「きみ可愛いね」を歌っていた。
伊藤咲子といえばデビュー曲「ひまわり娘」がセットで、ヒット曲もこれしかないと思われがちだが、「木枯らしの二人」「乙女のワルツ」「きみ可愛いね」など、続々とヒットを飛ばしていた。
一時引退したが、2004年に復帰。懐メロ番組の常連である。今回も豊かな声量で「きみ可愛いね」を歌いあげた。懐かしくて、目頭が熱くなった。
しかしこの顔…。どこかで見たことがあると思ったら、LPSA女流棋士に似た人がいた。そこで…。
「鹿野圭生女流二段は、歌手の伊藤咲子に似ている」。
改めて伊藤咲子は、1958年4月2日、東京生まれの54歳。鹿野女流二段よりお姉さんである。1973年、日本テレビ「スター誕生!」で優勝し、翌年歌手デビュー。前述したように、「ひまわり娘」が大ヒットとなった。
鹿野女流二段と比べると伊藤咲子のほうがやや柔和な顔立ちだが、鹿野女流二段も対局を離れれば、癒し系の笑顔を見せてくれる。
おふたりともまだまだ青春である。今年の活躍も期待したい。
コメント
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