一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

大庭美樹女流初段は、ソフトボールの宇津木妙子監督にちょっぴり似ている

2013-01-12 21:44:10 | 似ている
きょう1月12日は、大庭美樹女流初段のお誕生日。おめでとうございます!!
その美樹女流初段は、ソフトボールの宇津木妙子監督にちょっぴり似ていると思う。
宇津木監督は1953年4月6日、埼玉県生まれの59歳。中学生のときからソフトボールを始め、星野女子高等学校を卒業後、実業団のユニチカ垂井に入社。もちろんソフトボール部に入部し、日本ソフトボールリーグ1部で活躍した。1974年、世界選手権準優勝。
なお星野女子高等学校は、私が浪人時代、中学・高校用の防寒コートを販売するバイトをしていた折りに訪れた学校である。その高校で尿意を催したのだが、女子校なので男子トイレがなかなかない。やっとみつけて入ったら、薄い壁の向こうが女子トイレで、トイレットペーパーをカラカラやる音が聞こえてきて、妙に緊張した覚えがある。
宇津木監督は1985年に現役引退。その後、日立高崎の監督を務め、日本代表監督にも就任した。1998年、世界選手権銅メダル。2000年、シドニーオリンピック銀メダル。2004年、アテネオリンピック銅メダル。
現在、東京国際大学・女子ソフトボール部総監督。
冒頭に書いたが、美樹女流初段と宇津木監督は、顔はあまり似ていない。しかし宇津木監督がサングラスをかけると、妙に美樹女流初段に似てくるのである。
美樹女流初段はプロ野球(千葉ロッテマリーンズ)の大ファンであるし、「似ているシリーズ」に加えてよいと思う。
美樹女流初段は理事職が忙しく、公式戦は思うような結果が出せていない。しかし右玉が得意という異質な将棋は、女流棋界にとって貴重である。今後の頑張りに期待したい。
コメント (2)
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