謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

解散総会(つづき)

2008年04月08日 | マナイゲルをつくる会

3月31日の日記はそのまゝにして、今日はその続きを書く。3月29日の総会から10日も経ってしまったが、写真が揃ったので、思い出しながら振り返ってみよう。

                       

 総会は文字通りの解散総会で、事業報告の中でも解散止むなきに到った経緯が   縷々説明されて、皆さんの同意を得ることが出来てホッとしました。

              

  総会には、NPOアジアチャイルドサポート代表理事の池間哲朗先生も傍聴されていて、お願いして有意義なお話を拝聴できたことは本当に良かった。(左の写真)   続いて箱崎理事からジェンダーセンターの紹介があった。(右の写真)

         

  総会後には、会が招待したモンゴル国のNGOジェンダーセンターの所長とプログ  ラマーによる「モンゴルの子ども事情と支援の方向性」と題して、映像を伴った講演がありました。講演はアムガラン所長、通訳は東大大学院生デルデルゲルマー、構成は所員バヤスガラン。

  池間先生、ジェンダーセンター共に、世の中の弱者に手を差し伸べる崇高な精神と力を持つ人達です。

  善意と愛情を全面に掲げて発足した「マナイゲルをつくる会」は解散という、まことに残念な結果に終ったが、この2年間には素晴らしい出会いに沢山恵まれました。  たとえ、微力でも他に尽すことが出来るのは幸せです。天地自然と世の人々から受ける恩恵に感謝します。

       

  総会終了後は、懇親会。箱崎理事の先導でモンゴルの歌を聴いた。日本の鉄道唱歌と同じメロディー歌がモンゴルにあることを知った。右の写真、左から、デルゲルマー、アムガラン、箱崎、バヤスガラン。

 ジェンダーセンターのお2人は、3月31日に大坂へ発ち、大阪大学その他、博物館、労働者勤労センターなどを表敬訪問、・交流を重ねて、4月4日東京へ戻り5日に帰国しました。

     

 帰国直前、空港にて。左の写真は濱理事とジェンダーのお二人。

 右の写真は ジェンダーのお二人とデルゲルマー。           

           

         


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