昨日は久し振りに大和山東京東部支部へ行った。今年の慰霊祭があったからである。
一昨年3月、身体の絶不調が起きてから、実に2年3カ月振りだった。突然だったので皆さん凄く歓迎してくれた。我がことのように喜んでくれて本当の嬉しかった。このところ不幸続きで陰鬱だった私の気持ちもいっぺんに明るくなっってしまった。「この人達は身内だ」と思った。
信仰の集まりとはこんなものだろうか。それぞれ信仰の度合い・深浅・解釈の仕方は違っても、仲間とはこんなに温かくて楽しいものだろうか。信仰の世界に限らず、仲間とは、こんなものだと思う。
新仏である兄嫁や妹の慰霊が出来てよかった。(大和山の慰霊は、宗教・宗派を問わない)
帰りは、疲れたと見たのか、教友の田中敦子さんが車で家まで送ってくれた。