謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

11月のこと

2014年11月30日 | ウオーキング

11月中には更新する積りが、つい月末になってしまいました。

11月の物事と言えば、先ずは大和山は東京東部支部の例年恒例のバザーになります。行ったのは11月2日(日)今年は45回目。もう支部の伝統になりました。行事に携わる人は年と共に遍歴してきたが、昔の人も点在しており、このバザーに寄せる精神と情熱は一貫して変わっていない。時に課題はあるが、皆の力でその都度克服してこの行事は続いています。これが”絆”というものか。感動しながら皆の活動を見ていました。     私は、前日の1日(土)は妹のことで、府中のうらら多磨で会議があり、一番忙しい前準備に出られなかった。出てもこの身体ではあまり役にたたないが、雨の降る中を、皆さん本当によくやったと思います。  当日は、ゴミ処理の仕事を手伝ったが、高齢なのと持病があるため、皆さんの好意で一足早く引き上げたので、今までのバザーでは一番楽をしました。

        

    開始前に朝礼。皆さん頑張って!         焼き鳥、焼きいか準備完了 

          

        バザーは笑顔が大切です             寛いで食事とお喋り

次は、私の健康状態ですが、これがよく分からない。11月10日(月)CT検査をやって14日(金)にその結果の説明を受けた。やはり病巣は同じ肺の中で転移はしていたが、元の腫瘍の大きさは約2、8mmとのこと。以前に医療センターで聴いた時は3.5mmと聞いた。何と小さくなっているではないか?その旨、医者に尋ねたら、「はっきりしたことはわかりませんよ」・・・・ ギャフン!

10月下旬くらいから胃痛を感じるようになった。夜明けなど空腹時に痛くなったり、食事中に痛くなったり、といかく痛い。10月31日(金)に主治医に診てもらった。胃潰瘍かも知れないと薬をもらった。同じ状態が続く中に11月5日(水)未明の2時頃、激痛がきた。救急に飛び込もうと何時もの青山病院に電話したが、「当番でないので診られあない」とのこと。医療センターに電話して受け入れられたので、夜中だが、近所で親交のあるNさんに頼んで車を出してもらった。たまたまNさんは起きていた。医療センターの救急外来に行って、調べてもらったところ、「特に心配のところはない、夜が明けたら消火器内科を受診しなさい」と、痛み止めを貰って帰った。    それはそれ帰ったが、その後も、激痛ではないが、胃痛が繰り返すので、その旨、主治医に訴えて、11月22日(土)に胃カメラの検査をした。痛さの状態からして、肺の癌が胃に転移したか、胃潰瘍にでもなたか、と思っていたが。その結果は、「かなり爛れているが、潰瘍はない。またポリープがあるが、心配したものではない」とのことでした。安心はしたが、胃痛は依然として散発して、食欲がない。食べたくないから時々食事を抜く。いいことではないが、どうしても食べられない。今までポリープなど無かったのに、何でもないのだろうかとも思う。 どうもよく分からない。

足のむくみもまだ取れない。医者はこれに関しては「全く心配ない」と言う。足はまだ腫れているのに!よくわからない。

とにかく10月以降はあまりパッとしないが、バイオリズムの下降か。我慢して様子を見て行こう。

26日(水)には免許証を更新した。しかし、もう、そろそろ止めようと思ったりしています。