謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

今年も終り。12月のこと

2013年12月30日 | ウオーキング

今年最後の月は、忙しくはないが、結構いろいろありました。

3日(火)は医療センターにお定期診察。CT検査の結果が分かった。普通のX-Ray検査では変りは分からなかったが、CTでは、6ケ月前にくらべて2.6mmほど大きくなっているのが分かった。それにしても進行は遅い。進行が遅いことはいいことだ。私の病気の快癒を祈ってくれている人たちの無限の愛情に感謝あるのみ。先生に来年の予想を聞いたが、それは誰にも分からないと言われた。咳と痰は相変わらず出るが、もうだいぶ馴れた。仲良く付き合っていくことにしましょう。

10日(火)には、ほの歩の会の忘年会に出席した。今年は殆ど歩いていないが、久しぶりに皆さんと会いたくて出かけた。皆、いい人ばかり。その中でも特に仲良し仲間と楽しく2時間ばかりを過した。酒は飲まなくとも楽しかった。もう一度、一緒に歩かれるようになりたいものです。

その前日の9日に、健康診断の結果がわかり、大腸がひっかかったので、4日前から薬を飲ませられて、」17日(火)に大腸カメラ検査を受けた。詳しい結果は3週間後に分かるが、ポリープを4個取って検査に送ったとのこと。心配はないということでした。

22日(日)から23日(月)にかけて大和山東京東部支部壮年部の研修会下見をした。行き先はホテル・ニューオータニ。昨年もやっているので打ち合わせは極めて簡単。お土産にガーベラと鰯のみりん干しを買って帰った。

合間を縫って、年賀状とカレンダーの作成。今年もいい物ができました。

30日(月)葉、午後から東京東部支部へ行き、歳旦祭の準備を手伝い行った。毎年門松をつけるのが私の仕事。今年も無事役目を終えた。

あとは、家にお中を綺麗にして年越しを待つのみ。今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。


支部50周年ほか

2013年12月07日 | 雑記帳

 12月1日(日)、松緑神道大和山 東京東部支部創立50周年祭があった。          松緑神道大和山とは青森県の山奥に本部を持つ、一宗教教団のことである。世に出てから95年、教信徒はは僅か3万人強の弱小教団であるが、私は故あって、数十年前に教徒として名を連ねている。私は今は何もしていないが、この東京東菱部に入ってからは、壮年部長を20年務め、新道場建立や毎年のバザーその他に協力してきたので、この50周年は感慨が深い。この日、さほど貢献していないが、夫婦で感謝状を貰った。

感謝状は貰ったが、私はこの教団の教義や、教信徒の導き方に疑問を持っており、やり方に批判的である。しかし、この団体の純真さと団結力には素晴らしいものがある。この日も教主様(3代目、まだ若い)を司祭の迎えたことで、一同大いに感激し、厳粛に盛り上がった。支部長の挨拶も感動的であった。教主様の講話も勿論よかった。同じ目的のもとに大人数の集いは和やかでよいものです。

             

        直会(なおらい)では余興もあった。この踊りはハワイか?沖縄か?

12月3日(火)は医療センターで定期の診察。今回はこの前(11月29日)に造影剤使用のCT検査をしていたので、この日は採血もなく診察のみ。今までは、毎回、普通のX-Ray検査だったので変化はみられなかったが、さすがCT検査によると、癌は半年前よりは少し大きくなっていた。と言ってもまだ23.3 mmなので全く大勢に影響はない。日常生活に変化はない。半年後がどうなるか楽しみ。

又、更に前、11月25日(月)に月例の飲み会の時、小ジョッキ1杯のビール飲んだだけなのに、帰途、動悸と脈の乱れがあり、楽しみのカラオケを中止して家へ帰った。翌日も、少し身体を動かすと同じようになるので、その翌日、近くの病院へ行った。診断は「心室性期外収縮(散発)」、特に心配なしとのこと でした。従って何もかも今までどおりです。