マナイゲルをつくる会は、昨年夏から難関に遭遇していて、我々代表4名が共催団体の
FIDR(国際開発救援財団)の1員と共に、現地で視察・折衝をして来た。
難関というのはモンゴルマナイゲルの職員の資金の使途に不審あり、それに対する当方の指示に不誠実な対応と不服従などである。
現地では善意のNGO(ジェンダーセンター)にも仲介してもらったが、結果は思わしくなく、現在悪い結論に向かって進行中です。
その折、今日15時30分頃、新田目理事長が我が家へ来て副理事長宛の辞表を提出しました。この事業は元々彼の発心からのものであり、その志に共感してNPOが立ち上がった。それであるから新田目氏の心労と傷心はよ~く分かるのです。
明後日20日は今後の方針を決めるべき拡大委員会。気を引き締めてかからねばなりません。
しかし、善意とか愛情とか最も分かりやすくて、最も誰もが持つべきものが、扱う人間の善し悪しで曲げられてしまう現実!?
国が違うとはいえ、世の中は油断ならぬ。十分な調査がなによりも必要と痛感します。
FIDR(国際開発救援財団)の1員と共に、現地で視察・折衝をして来た。
難関というのはモンゴルマナイゲルの職員の資金の使途に不審あり、それに対する当方の指示に不誠実な対応と不服従などである。
現地では善意のNGO(ジェンダーセンター)にも仲介してもらったが、結果は思わしくなく、現在悪い結論に向かって進行中です。
その折、今日15時30分頃、新田目理事長が我が家へ来て副理事長宛の辞表を提出しました。この事業は元々彼の発心からのものであり、その志に共感してNPOが立ち上がった。それであるから新田目氏の心労と傷心はよ~く分かるのです。
明後日20日は今後の方針を決めるべき拡大委員会。気を引き締めてかからねばなりません。
しかし、善意とか愛情とか最も分かりやすくて、最も誰もが持つべきものが、扱う人間の善し悪しで曲げられてしまう現実!?
国が違うとはいえ、世の中は油断ならぬ。十分な調査がなによりも必要と痛感します。
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