謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

2カ月ぶり

2015年01月18日 | 雑記帳

昨年12月には一度更新したものと思っていたが、無いのにびっくり。よくもさぼってものと思いつつ2カ月ぶりに」更新します。これくらいご無沙汰すると、自分のブログを開くにも戸惑いがあり驚きでした。

12月中は、足のむくみと胃の不調は相変わらず、何の好転もない。12月12日の定期診察の際に”絶不調”を訴えたが「すべて肺癌からきていることなので」と涼しい顔。見直すわけでもなく、再検査することもなく、利尿剤を新たに処方したのみ。それでも少しの変化だ。尿の出方は少しくよくなったか?それでもむくみは一向に減らないどころか、益々腫れ上がるのみ。それでも「心配ありません」という言葉を信じて過ごした。胃の状態も変わらず、3食にⅠ食は全く食欲が出ない日が続く。この状態では歩行もだんだん困難を感ずるようになり歩みはますます遅くなる。少しの坂や階段の上りにも疲労を覚え、まことに生活がしにくい。歩みはいままで自宅から東船橋駅まで15分未満で達していたものが今では25分以上もかかる。

それで、今年1月9日(金)の定期診察の時に、足のむくみと胃の不調を再度訴えた。すると、どうだろう。肝臓は大丈夫か?とかリンパがとどこおっているとか、3日月半続けた「心配ない」との言葉は無かったのごとく、ついには「心不全」のどうのの言葉まで飛び出した。もはや、この医師を頼ってはいけない、と即座に判断した。その気持ちが通じたのかどうか、「医療センターに相談してください」ということになった。頼んで紹介状を書いてもらった。

その紹介状を持って、16日(金)医療センターへ行った。「肺癌が元だから仕方がない」と言わずに、よう調べてくれるように問診書に書いてだした。ところが、こちらの医師も同じようなことを言う。何か原因がある筈だからと言って、血液検査、尿検査、X-Ray検査をしてもらった。尿検査の結果、むくみの原因が見つかったようだ。来週、船橋総合病院の腎臓内科へ行くことになった。紹介状を書いてもらった。調べればわかるのだ。医療センターは、腎臓内科を診るのは月の最初の火曜日のみだそうな。大病院も案外不自由なことが分かった。それでも、頼めばすぐ調べてくれて、すぐ対応するところは、小病院とは違う。いままで通りだったら、衰えるに任せていたことだろう。それを脱したことはまずはめでたし。

という訳で、むくみの方は、いくらか明るい兆しが見えてきた。むくみの結果は2月3日(火)に報告することになっている。胃の方も、その後医療センターの眼で検査してもらおう。

1月11日(日)は、大和山東京教区の合同例会があったので出席。携帯電話が鳴って、娘が突如来訪し、家に入って待っているとのこと。午後の直会を欠席して、弁当を貰ってすぐに帰った。薬が変わったので持ってきてくれたものである。親孝行な娘を持って幸せです。

どうのこうのしているうちに、今年も友の会のコンサートの話が持ち上がった。昨年は何故かなかったが、今年はある。今年は天満敦子さんおヴァイリンが 2,800 円で聴かれる。

毎年家内が前売り券の売りさばきに苦労していた。一昨年までは、私が歩のぼの会に属して歩いていたので、廻りの歩友に声をかけて、幸いにも音楽愛好者が多く、また皆さんの同情もあり、多数さばけていた。今年は歩のぼの会にはご無沙汰しており、どうかと思われたが、思い切って声をかけたところ、10枚もの売れ行きとなった。これは年代を越えた友情の賜物です。一年置いたにもかかわらず、歩きに出ていないにもかかわらず、リーダーのラスプチンさん、音頭をとってくれたemikoさんには感謝あるのみ。 前売り券は27日(火)にウオークの集合場所、新津田沼駅に持参する。

以上の他、大和山壮年部の研修旅行の下見や段取り、衆議院議員選挙などあり、妹の所へは12月は4度、1月はきょうまで2度行った。何れも行動はできるが、足も身体も重い。早くむくみを取り,胃を快適にしなければならないが、焦らず、諦めず、そして明るく行くつもりです。。