謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

大和山東京東部支部壮年部研修会

2011年02月27日 | 大和山

昨日26日(土)~今日27日(日)にかけて、大和山東京東部支部壮年部の研修旅行に行ってきました。毎年行っているが今年で何回目か。ユートピア笠森、ニューハワイ、浜紫などでやってきたが、今年のサンライズ九十九里はホテルとしては一番良かったかな。ただ、物足りないのは所定の場所から全員バスに乗って、到着までの懇親が出来ないことか。各自、車に分乗して行くことになった。

枯葉マークをつけて高速道路を走るのはちょっと面映ゆかったが、それは始めのうちだけだった。案外に空いていたので思ったとり早く着いた。時間があったので海岸へ出てみたが、外房はやはり波が荒い。砂浜は海水浴に適して、広さも十分で良いが、夏でもこんなに波が荒ければ、あまり良い海水浴場とは言えないかも。

ホテルは部屋も浴場も宴会場も廊下も綺麗で、カラオクの器械もよくて皆さん好評でした。総員19名、65歳以上が11人もいたが、みんな大元気で楽しむことが出来ました。

      

サンライズ九十九里全景     裏の砂浜        宴会風景


梅林公園

2011年02月24日 | ウオーキング

22日(火)ほの歩の会は梅林公園へ行った。

これは毎年恒例だが、今年は一週刊早かった感じ。それでも蝋梅、紅梅は綺麗で士白梅は3分咲き程度。

            

      頭ひねったが一句浮かばず。 あれは才能ですね。


山形由美トリオ・コンサート

2011年02月20日 | 雑記帳

今日、習志野文化ホールに山形由美のコンサートを観に(聴きに)いきました。

山形由美のフル-ト、加藤昌則のピアノ、金子鈴太郎のチェロのトリオです。山形由美以外はあまりよく知らなかったが、これが実によい!一人々々の技術がそれぞれに素晴らしいのでしょう。音楽をろくに知らない私だが今日という今日は本当に感動しました。すべてを忘れて聴き入りましたネ。ろくに知らないとはいえ、今まで音楽は何回か聴いたことはあるが、こんなに感動することはあまりない。

こんなのは、何年か前に、同じこの習志野文化ホールでJマリンバ・ポニーズ(小・中学生によるマリンバ)を聴いた以来ことです。歳をとると涙腺が弛むというが、途中で涙がでてしまった。

                

        山形由美         加藤昌則     金子鈴太郎

演奏する方も楽しいと言っていたが、熱演する姿はなんとも美しい。


交友2件

2011年02月13日 | 手稲会

2月12日(土)はG・S君、K・T君と私の旧友3人は、同じく2人の旧友H・S君とT・K君を訪れた。

H・S君を訪れたのは彼の絵を観るため。H・S君は画伯です。流山市生涯学習センターで第14回アルス展に今年も出品した。時間を打ち合わせて会場で落ち合い、S君の説明を聞きながら絵画を鑑賞した。S君の出品は下の3額です。

                 

    大通り公園        蘇州虎塔 (斜塔)    フエリンツェの尖塔

 蘇州虎塔はピサの斜塔と並ぶ世界に只二つだけの斜塔の一つ。フエリンツェの尖塔は共に旅行した時のスケッチと写真を基にしたもの。

展覧会場を13時に出て、T・K君の住む守谷へ向かう。自宅へはG・S君が一度行っているのでタクシーで迷うことなく一発で着いた。K君は一カ月ほど前に自宅で仰向けに転倒して、その後体調が悪く、自力で排尿できなくなっているというので、そのお見舞いに行ったわけ。

尿は管を膀胱まで通して、バルブの開け閉めで出しているとのこと。転んでどうしてそうなったのか?お医者からはっきりした説明はなかったようで、ただ「焦らずゆっくり療養しなさい」と言われたとのこと。歳をとると、医者からはよくそういうことを言われる。何処の医者も大勢の患者を診るからあまり徹底した検査をしようとしないようだ。立ったり動いているとお腹のあたりが苦しくなるので椅子に凭れている時間が長いというのが気になるところです。それでも特に痛いとか苦しいとかではないのが救いでした。その為か、ご夫妻とも暗くはならず明るく元気なので何よりよかった。2時間くらい談笑してお土産までもらい、令夫人に駅まで送ってもらって帰途についた。T・K君とG・S君は私と共に東京手稲会の幹事をしており、この際、T・K君が健康回復するまではK・T君が代行することになった。


谷津干潟を訪ねる

2011年02月09日 | ウオーキング

2月8日、ほの歩の会で谷津干潟に野鳥を見にゆくウオーキングに参加。朝は少し寒かったが歩きには丁度よい感じ。

新津田沼駅を9時15分出発。少し遠廻りをして香澄公園、秋津公園を経て谷津干潟の野鳥観測所に11時ころ到着。

野鳥はあまりいなかったが、観測所職員の説明でいつも新たな知識が得られる。これを忘れなければよいのだが。

帰りかけた頃、「かわせみが来ていますよ」という職員の声に皆一か所に集中。見ている間に2度水中に飛び込んで餌をとった。かわせものこんな姿を見たのは初めてのことでした。

                   

        綺麗な鳥ですね              少し大きくしました


命日参山

2011年02月02日 | 大和山

2月1日は義母北本トミの命日なので、毎年オカミと大和山本部の光霊殿に参拝しています。

朝、6時34分上野駅発。東北新幹線はやて11号で出発。新青森行きに乗るのは初めて。車内は随分空いていた。八戸までは順調に行ったが、それから先八戸から小湊までの、青い森鉄道の電車が雪のため遅延して、当たり前なら50分待つところを2時間も待たされた。青い森鉄道というのは第3セクターで、八戸から青森までのJR東北本線の駅舎・軌道等の設備をそのまま使っている。見たところさほどの降雪でもないのにと思った。やはりJRほどの力がないのか。私は北海道育ちで、父が国鉄の保線区に勤務していたので鉄道の雪対策はよく見聞きしているので本当にそう思った。1時間10分遅れで小湊に着いたのは12時30分でした。

とはいえ、12時45分の本部バスがあったので光霊殿の命日参拝の時間には間に会った。本部は大変な雪でした。今年は寒いので、降った雪が融けないので累積したとのこと。寒さは覚悟していったが、やはり肌に刺さり方が違う。小湊駅からの往復もバスで送ってもらったが、雪道で運転は大変なことでしょう。

         

     雪の小湊駅        雪の五光館、天峰閣付近    雪の本部入口

天峰閣での参拝も終えて(その前に中村隆さんに挨拶)15時45分のバスで下山。雪はず~と降ったり止んだり。

青い森鉄道は帰りの電車も遅れた。22分遅れで、八戸からの新幹線には丁度乗り遅れ。緑の窓口で後発の特急券と取り換えた。予定より56分遅れの18:57八戸発のはやて40号。家についたのは23時頃。それでも待ち時間分ゆっくりしたためか、さほど疲れなかった。