謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

お伊勢参り(つづき)

2010年07月26日 | 旅先

2日目(20日)は夫婦岩の日の出を見たのでまず1目的を達成。

伊勢市には9時24分着。早速今日の宿泊先、伊勢パールピアホテルへ直行。荷物を預けて、すぐ外宮へ。古来、神宮の参拝は外宮から先に行うのが正式とされるという。朝から暑い!昨日より暑いという。汗を拭きふき外宮へは10分足らずで着いた。

市街地からいきなり聖域に入る前の広場が何とも言えず神々しい。急に厳粛な気持ちになった。表参道火除橋から境内に入る。ご神木のような樹木があちらこちらにある。歩く道は舗装しておらず、木々が多く林の中を歩くようで巷の暑さはなく涼しい。案内図を頼りに神秘的な境内を歩く。正宮拝殿の奥は聞いていたとおりに入ることは出来ず、写真撮影も許されない。久しぶりに二礼二拍手一礼の参拝をした。

        

      表参道外宮入口の広場             樹木鬱蒼とした境内

          

         外宮正宮拝殿                   亀石(あまりリアルでない)

外宮には1時間半くらい居て、表参道に出てバスで内宮へ。ガイドブックで徴古館の見学を勧めていたので、徴古館前で途中下車したが、徴古館は本日休館。祝日の翌日は休館というのを見落としていた。バス停の近くに神宮文庫があったので行ってみたが、特に興味をそそられなかったので門前で引き返した。途中で時間を潰したので内宮に着いたのは13時頃。昼食は参道の手前でパンをかじった。

内宮は宇治橋鳥居より宇治橋を渡って境内に入る。橋を渡って右に曲がると大正天皇お手植えの松がある。二見浦といい、内宮とい、こんなに大正天皇の名前が出てくる地方は珍しい。内宮は外宮と違って太陽はかなり照りつける。でも、五十鈴川お手洗い場は涼しいし、本宮拝殿は緊張するせいか涼しい。ここも拝殿の奥は見えず写真撮影も禁止です。参拝殿でゆっくり休息し汗をさまして境内を出た。

おはらい町に入る。神宮の参道らしく賑わっていた。あまり暑いのでソフトクリームを食べて赤福を買ったが、この店はレシートを発行しない。ソフトクリームは、この店は300円だったが隣の店では250円で売っていた。しばらく歩くと赤福本舗があり、赤福もここで買えばよかった。

      

       宇治橋鳥居と宇治橋            五十鈴川お手洗い場

      

            内宮正宮拝殿               おはらい町

おはらい町の途中からおかげ横丁が直交する。ここにも色々な物があり、すぐ食べたものや欲しい物を沢山売っている。時間があったので歴史観という芝居小屋紛いのものに入った。人形と模型で伊勢詣りの歴史を再現したもので、面白いのか、つまらないのか分からなかった。ホテルへ帰ったのは16時。予定していた河崎界隈の散策は暑いから止めた。

翌21日は伊勢市発10時22分。15時30分頃帰宅した。本当に暑い暑い3日間でした。そして、一人旅のつまらなさをつくづく感じた3日間でもありました。


札幌回顧

2005年06月28日 | 旅先
昨日、中島君から合同手稲会の報告文、収支報告、剰余金、それに写真などを送ってきた。写真は竹田君の撮ったもので機械と腕の良さは抜群。前の日にこちらから送った写真が悔やまれる。
今日はその送った写真について植村君と中島君からお礼の電話がきた。さらに林君からも写真が送られてきた。まだ2週間くらい前のことだが、友情の軌跡はいつ見てもなつかしい。
なつかしついでに、札幌の公園を回顧しよう。
これは札幌南郊外にある「国営すずらん丘陵公園」である。その名のとおりすずらんが咲いていたがそれ程の群生ではない。
綺麗だったのは上の写真にもあるチュ-リップと、下の写真にあるラベンダー。


   この紫がラベンダー、前後は紅白のチューリップ

帰船前日

2004年09月21日 | 旅先
この度の渡道は始めから予定は狂いっぱなし、昨日の親戚廻りが今日になる。忙し過ぎると思ったが、義弟から車を借りられたので3軒とも廻る。
このあとは、26日の補足。
親戚も伯叔父・伯叔母はもはや誰も居らず、従姉妹とその配偶者だけである。
何れも1年に1度の訪問なので、毎回時間が足りない感じ。
来年からは、もっと余裕を持とう。