2月の14日・15日は大和山東京東部支部壮年部の年1度の研修会があった。この前後胃の状態少し気になるところはあったが、無事通過・ そのあと肛門の異常あり。つまり痔疾が始まった。痔は私の長年の持病です。持病ではあるが、さほど苦しまずにきた。それは対処法があるからで何のことはなかったからです。私の痔疾は内痔核、所謂いぼ痔です。これが肛門の中に納まっているうちはよいが、肛門からはみ出すと非常に不快であり痛さもある。この状態を脱肛といいます。この脱肛も軽いうちは紙などで押し込むと肛門内に納まる。この状態が何十年と続くのです。
しかし、だんだん重くなってくるとこれがなかなか納まらない。ついには脱肛の状態が戻らなくなる。この脱肛状態の不快感、憂鬱感、苦痛は経験者でなければ分からないでしょう。そうなるとt、風呂に入って浴槽のなかで押し込むしかありません。これは普通の生活ではないが私は10日間ばかり実施した。他に方法はなかった。
2月18日、船橋肛門胃腸病院へいったが、手術以外に治る手はないと思い23日に手術をお願いしたが、満員で4月半ばまでは出来ないとのこと。それで24日、南美咲の滝不動病院へ行って手術をお願いし3月4日入院と決まった。
手術は翌5日に行った。痔核根治で腰椎麻酔で行ったので痛みは皆無、何をされたか待ったk分からず。時間は45分位か。術後、便がなかなか出なくて気をもんだが3日後には浣腸で路をつけてその後は順調。入院7日にして11日に退院した。手術をしてもすぐに元通りにはならないのは仕方がない。それよりも、一週刊も寝てばかりで歩いていないので、歩行力の減退には驚いています。10日も寝ていたら歩けなくなろかもと思うくらいです。歩かねば歩かねばと思い、3日程前から1時間の歩きを実施中。病み上がりの歩みは遅く、時速1.7kmくらい。これが精一杯です。
この後は、妹の用事がつまっている。自立支援と障害者手帳の更新、介護支援会議。3月末期限のものもあるので急がねばならない。