謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

解散総会(つづきの続き)

2008年04月11日 | マナイゲルをつくる会

またも解散総会のはなし。大事な事を忘れていたのでまたまた思い出し日記です。こうなると日記ではないですね。

実は、ジェンダーセンターから感謝状を貰ったんです。                   

    

 それ程のことはしていないのですが、昨年夏、現地へ行ってマナイゲルの現地スタッフと正面切って折衝し、ジェンダーセンターを始め児童福祉施設を巡り、色々やてきたことが、単にマナイゲルの支援を停止したことだけで終らなかったということでしょう。

今は事後処理中ですが、これが終ったら何をやろう。                        

世の中には立派なことをしていると人が沢山いるので、そういう人達に協力したいと思っています。


解散総会(つづき)

2008年04月08日 | マナイゲルをつくる会

3月31日の日記はそのまゝにして、今日はその続きを書く。3月29日の総会から10日も経ってしまったが、写真が揃ったので、思い出しながら振り返ってみよう。

                       

 総会は文字通りの解散総会で、事業報告の中でも解散止むなきに到った経緯が   縷々説明されて、皆さんの同意を得ることが出来てホッとしました。

              

  総会には、NPOアジアチャイルドサポート代表理事の池間哲朗先生も傍聴されていて、お願いして有意義なお話を拝聴できたことは本当に良かった。(左の写真)   続いて箱崎理事からジェンダーセンターの紹介があった。(右の写真)

         

  総会後には、会が招待したモンゴル国のNGOジェンダーセンターの所長とプログ  ラマーによる「モンゴルの子ども事情と支援の方向性」と題して、映像を伴った講演がありました。講演はアムガラン所長、通訳は東大大学院生デルデルゲルマー、構成は所員バヤスガラン。

  池間先生、ジェンダーセンター共に、世の中の弱者に手を差し伸べる崇高な精神と力を持つ人達です。

  善意と愛情を全面に掲げて発足した「マナイゲルをつくる会」は解散という、まことに残念な結果に終ったが、この2年間には素晴らしい出会いに沢山恵まれました。  たとえ、微力でも他に尽すことが出来るのは幸せです。天地自然と世の人々から受ける恩恵に感謝します。

       

  総会終了後は、懇親会。箱崎理事の先導でモンゴルの歌を聴いた。日本の鉄道唱歌と同じメロディー歌がモンゴルにあることを知った。右の写真、左から、デルゲルマー、アムガラン、箱崎、バヤスガラン。

 ジェンダーセンターのお2人は、3月31日に大坂へ発ち、大阪大学その他、博物館、労働者勤労センターなどを表敬訪問、・交流を重ねて、4月4日東京へ戻り5日に帰国しました。

     

 帰国直前、空港にて。左の写真は濱理事とジェンダーのお二人。

 右の写真は ジェンダーのお二人とデルゲルマー。