今年も間違いなく春がきた。今年の春先は寒かったのか、暖かかったのか。いつの間にか春が来た感じです。
外を歩けば、畑の野菜はすっきりと新しいビニールで囲われているし、菜の花と桜は真っ盛りです。 今年も、海老川の桜は観に行った。毎年ながら桜はやはり美しい。
花のトンネル 4月に入ると屋台も出てくる
川も遊歩道も花のトンネル 我がマンションの桜
尿管結石は、痛さも伴わず今月に持ち越した。もう疾うに体外へ出たと思っていたが、然にあらず!4月7日に CT 検査をしたところ、まだ残っていた。痛くないのが不思議でたまらないが、残っていろのがはっきり見えた。それで青山院長の紹介で船橋クニニックで破砕することになった。破砕は20年ほど前に、市原の帝京病院で、腎臓結石をやっているので心配ない。4月14日(月)に初診に行く。
4月5日(土)旧札幌一中の級友、生田雄民(たけひと)君が逝去した。彼とは家も近所で、戦時中の勤労動員でも苦楽を共にし、結婚式にも案内を受けた親友である。上の兄二人が大学を出るまで、塩造りや代用教員をやって家計を支え、兄達が卒業してから初めて東北大学を受験し合格した。努力の人だった。級友も段々亡くなってゆくのは致し方ないとは云え、寂しい限りです。お通夜は7日(月)で告別式は8日(火)だった。私は7日のお通夜は出られたが、8日は定期診察の日なので告別式には出られなかった。検査と診察が早く終わって、せめて出棺にでも間に合えば、駆けつけるつもりだったが、終わったのは12時半、断念した。だが、家内が告別式に出ていたので、聞けば数年前に作成した全級友の寄せ書きを持って逝ったとのこと。冥福を祈るのみ。
4月8日(火)、定期検査・診察は主治医が変った意外は変わりなし。主治医は前の女医さんより若い男の先生です。再発後の治療として、抗癌剤は使わずホスピス療養など話したが、それは、そうなってからのこと・・・・・ 先のことは分からないが、歩き力をもっともっと高めて、早く皆と一緒に歩かれるようになろう!