謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

「マナイゲルをつくる会」解散にむけて

2008年01月21日 | マナイゲルをつくる会
昨日は10時から17時までフェイスで「マナイゲルをつくる会」の理事会を行った。
今回は残念ながら会を閉じる方向に向けての会議でした。
今回は、特別報告としてA.デルゲルマー氏が出席して、モンゴルのジェンダーセンターについての懇切な説明が2時間に亘って行われた。かって激動の時代を迎えたモンゴルにあって女性や子供の人権を守るために数々の試練と実績を持つこのNGOの精神と現状に、国境を越えて賛仰の念を禁じ得ない。
A.デルゲルマー氏は、モンゴル大使館から紹介された女性で、交換留学生として専修大学に学び、今は東京大学の修士課程で社会福祉学を専攻する稀代の才媛である。ジェンダーセンターにはコンサルタントとして貢献している。
{会}としては素晴らしい出会いでした。
マナゲルの支援事業は相手の無理解・不服従・不誠実により、善意と愛情のこもった浄財を投ずるには値せず(寄付者に申し訳ない)と判断して閉じることとなる。
ジェンダーセンターが仲に入ってくれても、その善意、高邁な愛情は、相手に通じなかった。
しかし、彼女やジェンダーセンターとの出会いは一筋の光明でした。

午後からは淡々として、解散総会への打ち合わせが進み、丁度17時に閉会した。
議事とは別にモンゴルの他、東南アジア諸国の恵まれない子どもたちの実態を訴える本などを見せられたが、日本の敗戦直後の戦災孤児を彷彿とさせられる。
今の日本人は幸せだ。

理事長の辞意

2008年01月18日 | マナイゲルをつくる会
マナイゲルをつくる会は、昨年夏から難関に遭遇していて、我々代表4名が共催団体の
FIDR(国際開発救援財団)の1員と共に、現地で視察・折衝をして来た。
難関というのはモンゴルマナイゲルの職員の資金の使途に不審あり、それに対する当方の指示に不誠実な対応と不服従などである。
現地では善意のNGO(ジェンダーセンター)にも仲介してもらったが、結果は思わしくなく、現在悪い結論に向かって進行中です。
その折、今日15時30分頃、新田目理事長が我が家へ来て副理事長宛の辞表を提出しました。この事業は元々彼の発心からのものであり、その志に共感してNPOが立ち上がった。それであるから新田目氏の心労と傷心はよ~く分かるのです。

明後日20日は今後の方針を決めるべき拡大委員会。気を引き締めてかからねばなりません。
しかし、善意とか愛情とか最も分かりやすくて、最も誰もが持つべきものが、扱う人間の善し悪しで曲げられてしまう現実!?
国が違うとはいえ、世の中は油断ならぬ。十分な調査がなによりも必要と痛感します。

合同新年会ほか

2008年01月14日 | 大和山
昨日は大和山東京教区の合同新年会。
朝から寒い日だったが、心配したような発作は起こらなかった。
ただ、気のせいか、上胸部と左肩・左上腕部に違和感(苦痛ではない)があった。
しかし教友で心配してくれた方もいたが、一日無事。
新年会では沖縄慰霊祭と立教90年記念行事参加のことで盛り上がった。
近頃は、行事にカメラを持って行かない癖がついたので、いつもその場で後悔します。
参加人員の目標などは、もっと落ち着いて時間もあり、話し声が十分届く環境で議論しなければいけませんね。
それでも、本部から来られた佐藤豊風先生は何等かの感触は得られたと思います。

14時ごろ帰宅。
15時に娘と孫2人が、遊びに来た。娘は薬を持ってきてくれた。
夜は、焼肉屋へ行った。これは我が家では初めてのことです。大体我々夫婦は玄米菜食主義で肉は普通は食べません。いろいろ批判はあると思いますが、ここ30数年間はこれで過ごしてきている。
この度、不覚にも異型狭心症などと言う病名をもらったが、今までの元気の元は、
この食生活によると思っています。
それは、そういうことですが、この店の肉は美味しかった。
久し振りに、ご馳走して上げる筈だったが、反対にご馳走になってしまった。
子どもも大きくなって、嫁に行って、子供を育てるとすっかり大人ですね。
ご馳走になったのは初めてではないが、この度は、何故か、凄く幸せ!


脳トレ

2008年01月10日 | ウオーキング
サンズパソコン教室今日、本年初登校。

ブログに書いたので先生方に心配をかけてしまいました。阿部さんも心配していたし、今日は原さんにも心配してもらった。

人に心配をかけるのは良くないけれど、心配してもらうのは本当に有難いし、気持ちが温かくなって何とも心地良いものだと分かりました。一日も早く回復しよう!

今日は、メールで送る写真や図の容量を軽くする勉強をした。以前に習ったことだが、すっかり忘れていたので復習です。今更ながらパソコンの素晴らしさと難しさに戸惑ってしまった。

ブログは続けよう。書式も思い出そう。やれば出来る!                   

日に日に衰えてゆく脳にも活を入れて元気になろう!!

今日は勉強をした

2008年01月08日 | ウオーキング
矢張り気になるので今日は狭心症の勉強をした。
勉強と言っても、インターネットから資料を引き出すだけ。
やっているうちに、身体や病気について、いかにも知識乏しいことを痛感。
日頃元気ならそうなりますわな。

6日の初詣ウオークの不参加に続き、今日は”ほの歩”の会の初歩きも取りやめ。
この二つは何とも情けない。また、今日は月一回のクラス会一火会も欠席。
これまた残念だが仕方ない。
温かくなるまで大人しくしていよう。

2008年ブログ初め

2008年01月07日 | 雑記帳

明けましておめでとうございます。

年末も年始も本当に穏やかなお天気に恵まれました。
こんなに静かで落ち着いた新年も珍しいのではないでしょうか?

今年の目標は健康の維持と回復とします。

というのは、実は昨年暮の12月25日の早朝、突然背中と胸に挟みつけるような圧迫痛に襲われ、開院時間前でしたが行きつけの近所の病院の扉をたたきました。
痛みは治まっていたが、すぐに心電図をとりました。その時の医師は外科医だったので内科の医師が来るまで待ち、再び心電図をとり、他に血液検査と胸のX線査。
その時の検査結果は心臓に関してはすべて(-)。念のためにとニトロペン舌下錠を処方された。「次に発作が起きて、舌下錠が効いたらすぐに来なさい」と。
それが、2日後に発作が2回あり2回とも舌下錠が効いた。
翌日病院へ行き、付いた病名は「異型狭心症」。新たにフランドルテープ(血管を広げる貼布)を処方された。
その後も今日まで約2週間の間に14回の発作があり、そのうち9回はニトロペンを使用した。そして、今日さらに血管を広げる薬を2種類処方されました。

発作のない時は全く普通で、動きたくてむずむずするくらい。普通の生活でよろしいとのこと。
どうも、寒さはよろしくないようです。温かいところから寒い所へ出た時は、てき面に来ます。そうなると簡単に身体は動かなくなる。

これでは自分でなくなる。これは必ず治す!