謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

尿管結石やら風邪やら

2014年05月27日 | 雑記帳

4月~5月は病気のなかに過した。その中でも病気にめげず、きゅうり、なす、ゴーヤの定植、うらら多磨へは8回行ったし、5月15日は札幌のクラス会へ出席した。ただ、この間に船橋歩こう会の”さわやかウオーク”が2回あったが、これに参加する元気は、まだなかった。

尿管結石がなかなか降りず、船橋クリニックの世話になる。青山院長の紹介状を持って4月14日初診、22日に入院・破砕と決まった。22日、朝入院して13時ころから破砕手術(正式には体外衝撃波結石破砕術)を受けた。20年前の時と違って腹部から衝撃波を受け、かなり痛い。それで麻酔をしてもらった。その為、術後4時間くらいはふらふらしてトイレに行くにも付き添いが必要だった。しかし、18時ころには麻酔も覚めて付き添っていた家内は帰り、その後は痛みもなく翌日12時に退院した。退院の時にストーンスクリーンというものを買った。これは排尿時に降りた石を捉えるものです。なかなか石は降りてこなかったが、4月27日(日)に1mm角のものが3個と砂が若干出た。これで全部出たと思ったがそうではなかった。5月3日(金)術後の検診に行ったがX-ray検査で、まだ残っていた。石が降りた日意外は全く痛みがないのに、本当に今回の結石はしつこい。5月28日(水)にまた船橋クリニックへ行くことになった。

次は風邪です。全くの油断で、5月11日(日)大河ドラマ軍師勘兵衛を見た後、テレビをそのままにしてうつらうつらと眠ってしまった。それrほど寒くはなかったが、翌朝、咽喉が痛くて目が覚め、早速葛根湯を飲んだが、遅かった。15日(木)には札幌でクラス会があるので急ぎ治さなければならない。娘に電話して薬を選択してもらった。抗生剤のフロモックスとトランサミンを飲み、咽喉の痛みは2日間で治った。だが、困ったのは咳と痰の激しさです。咳止めと去痰剤は常時飲んでいるが、これが全然効かない。腫瘍も関係しているので簡単に治らない。仕方がないからこれは自然に任せることにした。14日(水)に羽田発。15日のクラス会の時までには、いくらか鎮まっていた。クラス会は13人が出席。他に夫人が5人加わって計18人。この内、13人が2次会のカラオケに行った。もう2次会で酒を酌み交わすこともなくなっているので、2次会といえばカラオケです。よほど楽しかったのか、延々4 時間も続き、風邪引きの身にはかなりきつかったが、楽しかった。

札幌での宿は藻岩下の義妹宅。5月中旬の札幌は八重桜が満開。約1月遅れの花見をした。

              

クラス会翌日は1日静養して、17日(金)に帰った。しかし、咳・痰は依然として多発するので、翌週の予定は18日の支部修業会、19日の気功、20日のパソコン(15日の補習)、21日のうらら多磨、22日のパソコン など総てを休んだ。

医療センターの定期診察はこの度は少し変則で、4月から5週間あけて、5月13日(火)にCT検査、23日(金)に定期診察をした。CT検査の結果はやはり6ヶ月間には3mm程度の拡大は見られた。腫瘍は今後もこのレベルの速度で大きくなって行くものと見える。他に、咳・痰が烈しかったので肺炎を起こしていないか心配なので、X-rayを撮ってもらったが、それはなかった。咳止めに更に強い薬を所望したが、これ以上強い薬はないとしのこと。咳・痰とは今後も付き合うことにした。

この間を縫って、ベランダの作業を着々と行った。今年も緑のカーテンを作るべく、ゴーヤ、きゅうり、なすの定植とネット張りを4月18日から28日の間に8分どおり完成。あとは来るべき台風にどう対処すべきか。

         

          左きゅうり、右ゴーヤ           な す

大和山の東京東部支部には、毎月の例会、その他は車で行っていたが、この度、駐車場の関係で、これからは電車で行くことになった。今までも電車で小岩駅まで行き、あとは徒歩20分くらいの歩きまたはバスで何回か行っているので、どうということはない。5月4日の例会の時、久しぶりに徒歩の途中、新中川の辰巳橋の畔で見た鯉のぼりです。