22日(日)は曇り時々雨または雪という予報だったが降りそうにもないので、府中市長選挙に妹を車椅子に乗せて1kmくらい離れた投票所へ行った。車椅子は病院の中で押すのは楽だが、道路を押すのは楽ではない。同じ舗装道路でも舗装の出来ばえで全然違うのです。凹凸のあるなし、傾斜の急変、路面の粗さなどでそれほど簡単なものではありません。一汗かいて、戻ってからシャッツを取り替えたほどです。しかし、車椅子を押して投票所へゆくと皆さんが親切にしてくれました。妹の今回の入所に懇切に指導してくれた市役所の職員さんも立会いに来ていて喜んでもらいました。
23日は、捻挫を診てもらうために多磨駅近くの新谷医院へ行った。前日の投票所かいくらも離れていないので、車椅子を押して行くつもりだったが、雪か霙が降りそうだったのでタクシーで行った。結果は骨には異常なく、単なる捻挫とのこと。一安心。その医院から今後予定のデイサービスのための意見書を書いてもらった。府中市は本当に福祉が行き届いていて有難い。
翌24日は、ほの歩の会の火曜ウオークで、検見川神社に集合して三山七年祭参加神社めぐり。子安神社、三代王神社、子守神社の3箇所を廻った。それぞれ由来があって面白い。途中で白鷺公園に立ち寄った。 この公園は初めてのような気がする。
この池の看板には、”大賀はす発祥の地”とあるが・・・・千葉公園のは?
この公園で一休み 白鷺の像