謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

青梅と名栗

2005年11月25日 | 雑記帳
11/23日、我々夫婦は入院中の妹を伴って青梅のかんぽの宿に1泊し、翌24日は少し迂回して名栗湖(有間ダム)へ紅葉を観に行った。
かんぽの宿の下を流れる多摩川上流は水が綺麗で、川辺の釜ヶ淵公園は真っ赤な紅葉こそないが、つつじの葉は紅く、その他黄葉または薄茶に色づいた木々と常緑樹の緑が自然に混在して美しく、河原ではバーベキュー、魚釣などで個人や団体が楽しそうに遊んでいた。東京都内でも清流のある景色がまだある。

名栗湖は紅葉が美しい。これは深紅の葉とその一歩手前のが1本の木に同居していて綺麗。テレビで見たような場所は見つけられなかったが、行って良かったという感じのダム湖である。

ただ残念だったのは、先日のプリンターのようにカメラにもばかにされた。
最初の1枚、シャッターを切ったが写った気配がない。すぐに再生してみたがやはり写っていない。以下何度続けても同じ。原因がわからぬままに翌日電池を買って取り替えてみた。やはり写らない。こんなことは今までなかった。
最近は諦めがよくなっているので別に落胆もせずに、これからは行楽にはカメラを2台持ってゆこうと思っただけでした。
ところが、家に帰って充電したニッケル水素電池に取り替えてて試しに写してみたところ、
普通に写るではないか!再生もバッチリ。
しかし、もう頭にこない。すべてはワタクシの不徳のなすところ!!

プリンターのお粗末

2005年11月18日 | 雑記帳
一昨日(16日)のこと。午後からプリンターが動かなくなった。電源は入るのだが動かない。一月程前からプリンターを使うと
「廃インクタンクが溢れそうになっています」
というコメントが出るので、気にはしていた。プリンターの使用説明書をみると
「廃インクタンクが溢れると、暫くの間は印刷できますが、やがて印刷できなくなります。早目にインクタンクを交換して下さい」 と書いてあった。
交換先に聞いてみると「素人には出来ないのでお持ち下さい」とのこと。更に「交換には9,500円かかります。今は10,000円位でも売っていますから、わざわざお持ちになるより・・・」持ち込み先は埼玉県なのだ。そこで考えた結果、「このプリンターも4年近くなる。もう寿命だろう。駄目になったら新しいのを買おう」」ということにしていたのだ。
それで、動かなくなった時は「とうとう来たか」と思ったが来かたが唐突なので少し驚いた。取敢えずの印刷するものがあったので、前からある旧式のプリンターと付け替えたが、これも駄目。
その後は、私にしては行動が素早かった。すぐにリュックサックを背負って(さくらや)へ出かけた。前から目をつけていたプリンターがあったのだ。10,000のもあったが長持ちさせるためにはと思って奮発して31,800円のを買った。リュックサックで背負って来ようと思っていたが、とんでもない。車に乗って行けばよかったが仕方がない。送ってもらったのでは取敢えずの印刷が出来ない。重量は約10kg。
持った瞬間はそれ程でもなかったので、持ち帰ることにした。タクシーにでも乗ればいいのに意地になって携帯(電話ではない)して帰った。この努力は褒めてやるべきだが。
家に帰ってから、すぐにパソコンからプリンターを削除しようとしたら「まだやり残しの仕事があるので」というような趣旨で「削除できません」とのこと。
不思議に思って、もう一度取り付けたら
音を立てて動き出し、先ほど印刷をクリックしても駄目だったデーターが次々に印刷されて出てくるではないか!?
夢でも見ているようだった。なんとしたことだろう。
プリンターとパソコンの接続でも緩んでいたのだろうか?
「間もなくこのプリンターは駄目になる」という先入観が働いて、状況をよく見な
かったのが失敗のもと。残ったインクもすべて返してしまった。お粗末の一席!!

買ったプリンターも近いうちに使うことになるだろう。無駄にはならないと思うが、今までのプリンターは何事もなかったように作動している。相変らず上記の「廃インクタンクが云々」という警告を出してはいるが。新プリの出番は何時になるか分からない。そして、保障期間は無為に過ぎてゆく。

市境探索ウオーク

2005年11月15日 | ウオーキング

11月12日は市境探索ウオーキングの第3ステージ。朝から雨、この雨は9時頃から上がることになっていた。それでも出足は心配で一同気を揉んでいたが、結局は136人の参加者が集まった。天候を思えばまずまずであろう。この日は船橋の北側市境を歩いた。二和向台駅近くの二和東第一団地児童公園をスタートして聖人塚~八木ヶ谷公民館~長福寺~西福寺~県民の森~南山公園~二重川橋(船橋最北端)~弁財天~小室公園(ゴール)のコース約16kmを歩く。9時15分頃出発し、雨は10時には止んで、お昼前からは絶好の秋日和、ウオーキング日和になった。ゴールは14時。昼食は南山公園の野球場スタンドで。

          

      八木ヶ谷公民館での休憩、この頃雨は止んでいた。

    

  県民の森でリーダーとアンカー。 何故こんなに黒いんだろう?


バザーあとさき

2005年11月08日 | ウオーキング

6日は大和山東京東部支部の毎年恒例のバザー、今年は36回目になる。5日は朝からバザーの準備だったが、午前は松陶会で文化祭や旅行の打ち合わせがあるので、松ヶ丘公民館の方へ行き、午後から準備の方へ行った。毎年のことなので、皆慣れているので準備は順調に進む。それでも”船頭多くして船丘に上がる”の光景は必ずある。訓練されているようでも学校や職場のようにはいかないものだ。わいわい言いながらでも時間内に準備は完了し、6日の本番も恙無く終わった。ただ例年と違ったのは15時頃から降り出した雨だ。始めの中は小降りだったがやがて本降りとなり、最後の方の作業が来週に持ち越したことは止むを得ない。何やかにやしているうちに、帰りは20時過ぎ、菊池夫妻を送りながら帰る。その頃は、珍しいくらいの凄まじい雨だった。帰宅してから風呂にはいり久し振りにビールを飲んだ。今年のバザーは何か空しさが残る。だが、とにかくこれで今年のバザーも終わった。

バザーの写真

     

   (八百屋は朝が大忙し)        (ガーデニングコーナー)

7日、8日は何となく一休みの感じだが、会報印刷と文化祭展示の準備完了する。

明日は、午後2時から千葉ウオーキング協会で会報印刷、続いて5時ころからCWAニュースの編集をする。


11月に入った

2005年11月04日 | 雑記帳
まず、風邪をひいた。比叡山は寒かったからね。でもパソナコンを休み、早目に薬を飲んだので3日間で治ったようだ。何事も早めの処置がよいようです。
さて、11月に入ったらやる事が一杯ある。どれから手をつけようかと思っている時に、2日の日、札幌の義弟から知らせが入った。「老義母が急変して入院した。もう立つことは出来ない。意識はあるが殆ど朦朧状態、断片的に返事はあるが会話は出来ない」
もう良くなることはない、何時逝ってもおかしくない。(これは医者のはなし)。
オカミは婦人友の会や大和山バザーの当面の仕事整理して今朝、札幌へ発った。
私は、13日までにやらなければならい、自分だけの仕事に没頭した。何時、中断することになるか分からない。代わりの人は探せばいるが、今までの経緯を申し送るだけで想像以上の時間が要る。歩こう会の会報、松陶会の文化祭や忘年会の手配、おまけに今月はJWA(日本ウオーキング協会)の都合で会報の印刷は自分たちでやることになっている。もう黙ってやるしかない。
しかし、案ずるより産むは安し。2日からの3日間であとは口頭で依頼すればすむところまでいった。ただ、会報の印刷は残っている。パソコンのプリンターが廃インクタンクが溢れかかっていて不安だ。青色がよく出ない。
明日は午前は松陶会の文化祭出品物のリストを貰って展示カード作り、午後は大和山バザーの前日準備に行き、明後日はバザー本番だ。会報印刷については今週はもう身動きがとれない。
でも、来週は船橋歩こう会仲間の小疇さんと一緒に作業できるので安心だ。

ここまで書いたときに、札幌のオカミから電話があった。状態は思った程悪くないようだ。相手を特定するわけではないが、結構お喋りをする、問答もしているうちに段々相手が分かってくるようだ、ただ眼はあまりよく見えないようだ、など等。
当分大丈夫そうなので明日帰るとのこと。早速航空券を予約した。
先ずは、一安心というところ。