昨日は10時から17時までフェイスで「マナイゲルをつくる会」の理事会を行った。
今回は残念ながら会を閉じる方向に向けての会議でした。
今回は、特別報告としてA.デルゲルマー氏が出席して、モンゴルのジェンダーセンターについての懇切な説明が2時間に亘って行われた。かって激動の時代を迎えたモンゴルにあって女性や子供の人権を守るために数々の試練と実績を持つこのNGOの精神と現状に、国境を越えて賛仰の念を禁じ得ない。
A.デルゲルマー氏は、モンゴル大使館から紹介された女性で、交換留学生として専修大学に学び、今は東京大学の修士課程で社会福祉学を専攻する稀代の才媛である。ジェンダーセンターにはコンサルタントとして貢献している。
{会}としては素晴らしい出会いでした。
マナゲルの支援事業は相手の無理解・不服従・不誠実により、善意と愛情のこもった浄財を投ずるには値せず(寄付者に申し訳ない)と判断して閉じることとなる。
ジェンダーセンターが仲に入ってくれても、その善意、高邁な愛情は、相手に通じなかった。
しかし、彼女やジェンダーセンターとの出会いは一筋の光明でした。
午後からは淡々として、解散総会への打ち合わせが進み、丁度17時に閉会した。
議事とは別にモンゴルの他、東南アジア諸国の恵まれない子どもたちの実態を訴える本などを見せられたが、日本の敗戦直後の戦災孤児を彷彿とさせられる。
今の日本人は幸せだ。
今回は残念ながら会を閉じる方向に向けての会議でした。
今回は、特別報告としてA.デルゲルマー氏が出席して、モンゴルのジェンダーセンターについての懇切な説明が2時間に亘って行われた。かって激動の時代を迎えたモンゴルにあって女性や子供の人権を守るために数々の試練と実績を持つこのNGOの精神と現状に、国境を越えて賛仰の念を禁じ得ない。
A.デルゲルマー氏は、モンゴル大使館から紹介された女性で、交換留学生として専修大学に学び、今は東京大学の修士課程で社会福祉学を専攻する稀代の才媛である。ジェンダーセンターにはコンサルタントとして貢献している。
{会}としては素晴らしい出会いでした。
マナゲルの支援事業は相手の無理解・不服従・不誠実により、善意と愛情のこもった浄財を投ずるには値せず(寄付者に申し訳ない)と判断して閉じることとなる。
ジェンダーセンターが仲に入ってくれても、その善意、高邁な愛情は、相手に通じなかった。
しかし、彼女やジェンダーセンターとの出会いは一筋の光明でした。
午後からは淡々として、解散総会への打ち合わせが進み、丁度17時に閉会した。
議事とは別にモンゴルの他、東南アジア諸国の恵まれない子どもたちの実態を訴える本などを見せられたが、日本の敗戦直後の戦災孤児を彷彿とさせられる。
今の日本人は幸せだ。
素晴らしい方との出会いは会員みなさまにとっても、その方にとっても真に良い事でしたね。
言葉の壁もありましたが、調査不足と基礎固めの甘さがこの不首尾の原因でした。
でも、世の中には立派な人・いい人が沢山いることが実感できて良かったです。有難うございました。