謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

船歩総会ほか

2014年02月26日 | ウオーキング

2月16日(日)、高根台公民館で船橋歩こう会の第25回通常総会があった。昨年の総会ウオーク以来、この丸1年間は船歩のウオーキングには一度も参加していない。役員の顔ぶれは、知らない人が随分増えていたが、皆さん相変わらず、元気に真面目に勤めておられるようなので、頼もしく拝察いたした次第です。

会計収支報告や予算案の説明の中にあったように、名誉会員の増加に伴う財政は益々大変になると思う。我々名誉会員は、その事情よく分かるので何もタダでなくてよい。お荷物になるのは忍びないので、これからは、普通どうりに会費を徴収して欲しい。

総会が一通り終わった後で体操のオリンピック選手、鶴見修治さんの講演があった。東京オリンピック体操団体の金メダリストであり、種目別では2~3の銀メダルも獲得あいているそうだ。本人お話しなので、とても真実味が伝わってきて面白かった。昔と今の選手環境も随分変っているようで、夫々それなりの苦労があると想像した。

今年の総会は、2~3日前からの降雪・積雪のために、総会後のウオーキングは中止となった。ほの歩の会の人達は、毎年総会にはあまり出てこない。今年もウオーキングだけを目指していたのか、例のとおり少なかった。特に女性は少なく、顔見知りではT・Gのみ。去年もそうだったので、男性のK・Tさんと3人で「陣屋」という中華そば店で昼食をした。お二人はウオーキング代わりに歩いて帰ったが、私は一緒に歩く自信がないので電車で帰った。

さて、ソチでの冬季オリンピクが17日間の幕を閉じた。海外での冬季オリンピックでは最高の8個のッメダルを獲ったが、今回は随所にメダル以外の感動場面があった。今までのオリンピックでは一番だったと思う。  オリンピックは人間の気持ちを純粋にしてくれる。上村愛子選手、浅田真央選手共に最高のオリンピックでした。     勿論他の選手も。

        

         本当は3位!? それでも笑顔!

        

         スパイラルは圧巻。まだ辞めずに続けて欲しい。

妹の所へは、今は週一回のペースで通っている。2月19日に介護認定の立会いがあった。


今年の冬

2014年02月14日 | 雑記帳

2月は「逃げ月」というけれど、今年は1月があっという間にとおり過ぎた。

大和山関係では、1月13日(日)に江戸川グリーンパレスで東京教区の新年合同例会があり、28日(火)は東京北部支部支部長の、山家さんの告別式があった。他支部でありあまり付き合いもなかったが、且って、壮年会理事時代にお世話になったので、哀悼の意をもって参列した。膵臓癌とのこと。人の死は常に悲しい。

26日(月)は例月の四月会。メンバーは何時もの5人、今年もよろしくとニコニコ顔、皆、歳相応に元気でよかった。帰りにはK君とカラオケが恒例だが、翌日は、上記の告別式があるので、寄り道せずに帰った。K君は残念そうだった。

2月1日(土)は義母の8回目の命日で、毎年、大和山本部に参山して命日参詣をする。昨年までは日帰りで参詣していたがが、今年は寄る年波を考慮して一泊とした。日帰りと一泊の違いは想像以上の楽ちんでした。朝の出発時は明るいし、青森に着いてからの余裕は比べ物にならない。罰があたりそうなゆったり感。    翌日は、悠々と10時頃にホテルを出て、本部には命日参拝の1時間半前に到着して何の疲労感もない。行事を済ませて新青森まで引き返して夜行の新幹線で帰ったが、疲れは感じませんでした。乗車券も一泊新幹線を使えば、日帰りに較べても、さほどの出費ではない。健康には替えがたい。

             

  新青森駅構内の雪。      お山は流石に大雪、それでも去年よりは遥かに少ない。

4日(火)は医療センターの定期診断の日。何時ものように、採血・X-rayの後、診察を受けた。結果は変りなし。一月ほど前から身体(得の背面)ない痒みを感じていて、その内に手触りにかさぶたのようなものを感じていた。右手の見えるところにも、小さいのが1箇所あり、それが歩友のTさんが(これは皮膚癌だよ)と教えてくれたものに似ていたので、背中のほうを家内に写真を撮ってもらった。その写真も似ていた。これはひょっとして、皮膚への転移かな~と一瞬思った。それで、その写真を持って行って医師に見せたところ、医師は「転移ではない、何か皮膚科の症状だろう」と言う。写真だけ見て実物を診ようとしないので「皮膚科を受診したほがよいか」と聞いたら、「次回まで様子を見ましょう」ということになった。そして、26日(金)に頭のMR検査をすることになった。最近になって朝起き掛けに頭痛があり、時に悪心もあつので、検査してもらえば安心です。

8日(土)~9日(日)にかけては大和山東部支部壮年部の例年の研修会。今年も白子・サンライズオーツカで行った。選りに選って、40年ぶりの大雪にぶつかった。だが、外房方面は雪よりも雨。お蔭で交通の支障なくホテルに着き、その日は、悪天候のために同宿者にキャンセルが多く、ホテルの同宿者は一組だけ。風呂も食堂も貸切同様で寛げた。研修会は無事終了。翌日は、バスで酒蔵などを回って帰るよていだったが、あちらこちら、積雪の為にバスが行かれず、または降雪の為に、客足がなくて営業停止などで行くところが無くなった。そこで予定を変更して、清澄山へ行った。雪は少しあったが、どうにか行った。 清澄寺があり、日蓮上人も訪れている。 日蓮さんは津々浦々よく歩いておられますね。 

         

        清澄寺境内の雪             これは本堂ではない。では何?

問題はその後。食事を済ませて帰路についたが、海岸線から内陸に入ると、あっと驚く銀世界。高速道路(東金道路)は閉鎖されていて、一般道を千葉市内へ向かった途端に、ノロノロ運転の車の渋滞!!積雪は優に30cmはあった。こんな時に、ノーマルタイヤで出てきてはいけませんね~。自分が危険であるばかりか、他人にも迷惑をかけます。人の歩きにも似た遅さで2時間くらいも進んだが、途中でモノレールを見つけてそれに乗り換え。予定より2時間遅れで千葉駅に辿りついた。 楽あれば苦あり。