不滅の法灯献油式

比叡山に１２００年間灯り続ける法灯の献油式に参加した。
２１年前に当時の延暦寺お座主さまと、大和山教主との間で不滅の法灯の原料である菜種油を１０００年間献油するという約束が交わされ（というわけで、この菜種油を千年油と言っている）今年は２１回目になる。
今年も菜種油５４０ℓと、修業僧用の草鞋３０００足、蓮華笠一対が贈られた。
菜種油は印度、中国、韓国、日本の四カ国産菜種の混合油である。
特に今年は天台宗開宗１２００年ということで、根本中堂での献油式の後、大和山による慶賛大法会祭儀が行われた。
開宗１２００年ということでもあり比叡山側からも、お座主さまを始め護摩師、導師など色々な位の高僧と思われる方々から挨拶やお礼の言葉が述べられた。
神式たると仏式たると問わず、同じ目的に進む二つの教団の儀式はやはり感動的だ。比叡山の霊気にも触れたような気がして涙が出そうだった。
祭儀のあと根本中堂前の広場で奉納のアトラクションがあった。
黒石よされ、ヨサコイソーラン、青森ねぶたの３余興だったが、中でも圧巻はやはり豪快勇壮なヨサコイソーラン。「北光舞神」というチームだが小泉校長はご存知だろうか？カメラを持っていかなかったのが残念。
下の写真は、上の儀式やアトラクションが行われた根本中堂。

　　　

このあと、琵琶湖グランドホテルでレセポション（と言っても和室で宴会のようなものだが）があり、その場の抽選で松華さま（現教主のご母堂）の直筆の色紙が当たった。こんな無信心（殆ど信じていない）な私にどうしたことだろう？

比叡山に行く途中

今、比叡山へ向かう途中のバスの中。こんなこともやってみたかった。自分で言うのも何だけどたいぶうまくなった。

一息つく

一昨日、船橋へ帰った。

帰ってから２日経つ。２日間今までの穴埋めや、これからの準備など、また日本シリーズを観て喜んだりがっかりしたり。ロッテが勝ったのは嬉しいが阪神の元気の無さにはがっかり。

帰った夜、眠い眼をこすりながらメールを見て驚いた。札幌から携帯で送ったブログにコメントが沢山、早速ご返事をと思ったが眠くて駄目。こういうことは一旦間をおくと駄目だ。とうとう今日までご無沙汰してしまった。一息ついてこれからボチボチ行きましょうか。

 札幌の写真を整理した。左上は月寒の羊が丘展望台でクラークさんの隣で。

　　　　　　

羊が丘の紅葉をバックに　　　　　　　　　　　　　　豊平川公園？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく綺麗な河川敷です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明日は生田君と手稲会忘年会の現地下見。病院へはなかなか行かれない。

明後日は菜種油の献油式で比叡山へ行く。

 

 

雨降り

今日も昨日のことを書く。11時少し前に義妹の夫の利男さんが来た。昨日昼ご飯を食べる約束をしていた。二階から1番植えの義弟も下りてきてひとしきり義母の話や相談などしていたがそのうちに時間なり義弟と3人で出かけた。目的のバイキングは当分休業の貼り紙があり駄目。近所に食物屋は結構あるが17時からのが殆どで結局、家からいくらも離れていないトンカツ屋に入る。2階に3人で丁度よい個室があり、そこでビールを飲みながら昼食。話はやはり専ら義母のことばかり。話を総合するとやはり認知症の初期である。これから忍耐の日が続くだろう。

ゆき虫

昨日の午後、藻岩山麓の義妹宅へ歩いて行った。歩けば結構暖かい。1時間近くも歩いたろうか。途中、小さな虫が群れをなして顔のあたりを飛びかうので払いながら歩いた。よく見るとそれは雪虫、何年ぶりかで見るゆき虫だった。子供の頃、買って貰ったゆきむしという童話を思い出す。家に着いた時は誰もいなかった。が、帰りかけて少し戻った辺りで義妹と出会う。すぐにもどり義母の話などしているうちに義妹の夫も帰宅し、色々な話をしたが話は概ね老義母の話。今後も続くであろう高齢社会、辺りの人たちも、本人になった場合も、考えさせられる

携帯は疲れる

携帯からのブログは初めてではないが慣れないことは本当に疲れる。下手に確定を押されない。何事も練習だがとにかく忘れないようにせにゃならん。それに字数に制限あることも前もって知っておかないと。そこで昨日の続き。11時からの義弟の7年忌法要に参列、久しぶりのメンバーガ集まり、久しぶりの昼酒に酔って帰る。 老義母ボケの症状はあるがなかなかに正しい理屈を言っているのてまだボケにはなっていないと思う。 それよりも時分のことを心配したほうが良さそうだ。

札幌の秋

昨日の朝、東船橋発5時4分に乗るべきところを、目覚めたのが5時10分前、到底間に合う訳はない。が、大急ぎで支度をして家を飛び出した。家を出てすぐに偶然にも西村さんの車に出会う。直ぐに乗せてもらって駅に向かう。次の電車は早朝なので20分後の24分、間に合う時間ではある。気をもみながら乗って行ったが途中で10分間を挽回、羽田空港に30分前に着いた。手続きを済ませて着いた時は、搭乗が始まっていた。その後は順調に進み8時30分に肌寒い新千歳空港に着いた、バスの車窓から見える景色は、今年は暖かいためか紅葉、黄葉は今一。

明日からまた

ふとブログが気になって。空けて見れば約２週間のサボリ。
毎年、やることが特別増えているわけでもないのに、年毎に忙しくなっている。
それは何故かと尋ねれば・・・・・「仕事が遅くなっている。つまり能力が落ちている」

しかし、忙しかったな～～～

７日から会報１０月号開始。８日は船橋歩こう会の役員会議。１０日はイヤーラウンド谷津干潟コース。１２日は昼は松陶会旅行の打ち合わせ、夜は千葉ウオーキング協会でCWAニュースの編集会議。1４日は手稲会忘年会打ち合わせ。１６日は大和山バザーの実行委員会。１７日は会報１０月号の印刷（これは日取りを１日間違えて小疇さんに迷惑をかけた）。

明日からまた札幌へ行く。目的は義弟の７年忌法要、ついでに老義母の様子を見てくる。帰るのは２５日。
帰ってから２６日は会報１１月号開始。２９日、３０日は比叡山に不滅の法灯の菜種油の献油式参列。１１月１日は会報１１月号印刷と一火会。
こんな忙しい時に・・・なんで行くの？

忙しいのではない。能率！能率！

支部長改選

決めたわけではないが、ブログは1週間に1度となってしまった。
この1週間は割りに暇だったのに。書くことがなかったわけじゃない。

２８日は午後からオカミを恩寵園に送り、その間、北習志野駅からアリーナ経由
北総線の日大前駅までの往復を歩いた。秋風がさわやかで汗はかかなかった。

２９日は成田歴史廻道ウオーク下見。リーダーの石橋氏と８時から１０時半まで。

３０日は青山病院で胃カメラ。胃カメラの呑み込みは最近随分楽になった。

１０月１日は、成田歴史廻道ウオークの本番。家を６時半に出た。
私の任務は１０ｋｍコースの先導。前々日、歩いていたので自信はあったが、途中で１箇所、道を間違えた。短いコースなので参加者は少ないが、団体歩行なので
しかも今回は千葉ウオーキング協会主催なので、この千葉ウオーキング協会と船橋歩こう会の２本の大旗を従えている。間違えたまま進み先で正コースに合流してうまくいった。

さて、１０月２日（日）は大和山東部支部の支部長改選の日でした。
先日亡くなった副支部長が選出されることになっていた。
４０年間にわたり支部長を務めた現支部長が副支部長の急逝により、支部長を継続する意思をもらしてはいたが、自ら故副支部長の夫人を推薦して自分は退いた。
このような場合、故人の意思を継いで夫人や子供など肉親がその任に当たることは極めて自然であるが、潔く退いた現支部長に拍手を贈りたい。

実はこの１０月２日は、私は同じく千葉ウオーキング協会主催の岬ワンデーマーチに参加して、そのレポートを書くことになっていた。それが上記の支部長改選とぶつかり、急遽黒岩氏に替わってもらった。さほど古い付き合いでもないのにウオーキング仲間は有難い。

４日は月例の一火会。今回も帰り道カラオケに誘われたが、９時からの「ハルとナツ」が観たくて辞退して帰った。