マナイゲルの会報も一段落した。
昨日は朝から大和山東部支部の壮年部例会に出席した。年末の研修会に備えて先日、下見をしてきたが、皆さんが予想外に冷めているのに少なからず驚いた。もう我々の時代ではないことを痛感した。何によらず、偏った考え方を持つ集団は駄目だね。
それは、まあいいとして午後から畑に行って草取りをした。お互いに身体を動かしている時は気持ちがよいのか、軽口が出て楽しい。作業後、皆は風呂に行ったが、私は車なのでまっすぐ帰った。
帰ったのは16時半頃。大相撲千秋楽の真っ最中だった。今場所は話題が多くて楽しかった。が、白鵬の横綱見送りは納得ゆかない。「二場所続けて優勝か準優勝」の条件は充分満たしている。途中まで2敗で朝青龍に独走を許したことが準優勝と認められないというのなら、全く変なはなしだ。星の差はひとつで単独2位だ。これが準優勝でないのなら、準優勝とは一体何だ。相撲内容も申し分ない。横綱大関にすべて勝っているではないか。
横綱昇進の条件「二場所続けて優勝か準優勝」とは何なのか?千秋楽結びの一番で朝青龍を破ったあとの座布団の雨は何だったのか?
規則通りばかりが良いとは思はないが、大相撲協会の本当の考え方がわからない。
自分の生活には何ら関係ないが、どうも気分が悪い。