謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

大和山・大相撲

2006年07月24日 | 大和山

マナイゲルの会報も一段落した。

昨日は朝から大和山東部支部の壮年部例会に出席した。年末の研修会に備えて先日、下見をしてきたが、皆さんが予想外に冷めているのに少なからず驚いた。もう我々の時代ではないことを痛感した。何によらず、偏った考え方を持つ集団は駄目だね。

それは、まあいいとして午後から畑に行って草取りをした。お互いに身体を動かしている時は気持ちがよいのか、軽口が出て楽しい。作業後、皆は風呂に行ったが、私は車なのでまっすぐ帰った。

帰ったのは16時半頃。大相撲千秋楽の真っ最中だった。今場所は話題が多くて楽しかった。が、白鵬の横綱見送りは納得ゆかない。「二場所続けて優勝か準優勝」の条件は充分満たしている。途中まで2敗で朝青龍に独走を許したことが準優勝と認められないというのなら、全く変なはなしだ。星の差はひとつで単独2位だ。これが準優勝でないのなら、準優勝とは一体何だ。相撲内容も申し分ない。横綱大関にすべて勝っているではないか。

               

横綱昇進の条件「二場所続けて優勝か準優勝」とは何なのか?千秋楽結びの一番で朝青龍を破ったあとの座布団の雨は何だったのか?

規則通りばかりが良いとは思はないが、大相撲協会の本当の考え方がわからない。

自分の生活には何ら関係ないが、どうも気分が悪い。

 


パソナコン創立10周年

2006年07月08日 | ウオーキング

7月6日はパソナコン塾の創立10周年記念のピクニックとパーティーの一日。

同級生では三原さん、平井さん、原さんが、歩こう会では代見さん、滝口さんが参加した。顔見知りが多くてよかった。

ピクニックは初めて行くディズニーシー。まさかこの歳でここに来るとは夢にも思っていなかった。子供のようにおんぶで抱っこで行くから電車の乗り方も分からない。先生方に誘導されて付いて行くだけ。初めて行くところは流石に心わくわく、黙って待っている時も何かすごく楽しい。電車を乗り継いで舞浜着。ここでモノレールに乗る。そしてディズニーシー・ステーションへ。ここで入場券を貰ったときに、”あゝ、この準備は大変だったなろうなあ~”と気付いた。今日一日お客さんで楽しくやろう!

これからが初体験の数々。同班の三原さんが積極的でついて行くと色々乗せてくれる。かねて娘から「お父さんはあれに乗ってはいけないよ」と言われていたジェットコースタ2種類を始め、7つの乗り物に乗った。乗る前どんなものかわからないものも、結構面白かった。

            

      印象深かった模擬火山         おじさん達、楽しいですか~  

そろそろ飽きた頃、 集合して舞浜に戻り、今日のメインはやはり千疋屋での記念パーティー。美味しそうな果物がズラリ!  

  思いがけずプラチナ会員として感謝状を頂いた。小泉校長の一瞬の涙に感動!        10年間の月日を思い、万感胸に満ちたのでしょう。しかし、すぐに笑いが湧き上がるのがこの塾の特徴。とても雰囲気が良いので 挨拶がやりやすかった。

お祝いなので、やはりビールを飲む。近頃は食べたことのないハヤシライスも美味しかった。が、 やはり果物がよかった。名前も食べ方もわからないものも、お互いに教え合って片っぱしから食べた。フルーツパーティーというのは初めて。今日は初めてのものが多い。

やがて閉会。閉会の辞の前に輝武先生から小泉校長へ賛辞と小さな花束が贈られてパーティーの雰囲気は最高潮、母子の感動的な光景が目に残る。

           

        パーティの始まり              私のテーブル   

          

        先生方                   閉会の辞の準備

                

              花束を貰ってご満悦の小泉校長と輝武先生

 集合写真を撮ってから解散。我が班(三原、内田、池守)は再びシーに引き返してバタケさん等と行動を共にした。童心に返るのはよいが、メリーゴーランドは流石に少し恥ずかしかった。

19時頃帰る予定だったので途中で別れたが、時間の経過と共にビールが恋しくなり、飲んでいるうちに時間が経ちナイトショーを観て帰った。

             

          ナイトショーの照明器具など?を運ぶ台船