北海道ツーデーマーチに行った時のこと。
時間とお金の関係でＪＲで行きました。
上野駅から東北新幹線に乗る前、遂に見つけましたこの弁当を！
この弁当は大和山の教友の菊池 孝さんの次女（嫁に行って内田直恵さん）のマンガ「鉄子の旅」が生み出した駅弁です。
お品書きの漫画チックに説明が付き、素材もマンガのコマで分かりやすく解説付。
値段は１０００円。
素材の良さと、作る人の心がこもっているからか、とにかく美味しい！
あまり数はないようだから、買うのなら朝早いほうがよい。東京や上野のような大きな駅にはあるようです。
表装はこれ。この絵と弁当の味がマッチするんです。
２７日は「マナイゲルの会」の報告会でした。
「まないゲルを」つくる会」から「マナイゲルの会」に移行してからの初めての会合です。欠席が３名ありましたが、清水会長や私の友人をお誘いし、池間哲朗さんのご夫人にも来て頂きました。それに報告者のＡ・デルゲルマーを含めて１４名の会合でした。
ジェンダーセンターの真摯な取り組みがスライドや動画で紹介されました。また、池間哲朗先生が、ジェンダーセンターの支援を正式に企画されていることを夫人からお聞きし、力強く感じました。
マナイゲルの会は、ジェンダーセンターの支援についても、もっと性格を具体化して活動するようにしたいものです。次回の会議に期待します。
集まった１４人のメンバー。
２８日は大和山東京東部支部壮年会主催の、さつまいも収穫後の焼肉大会。準備する人の苦労は分かるが、今年の催しはイマイチの感じ。どうも最近は皆さんのことよりも、個人の満足度に偏っている傾向がある。酒に酔って大声での話内容の空しさよ。これは慰労会ではない。食べ物の味もイマイチ。
今年も、洞爺湖へ行ってきました。 目的は北海道ツーデーマーチ参加。この大会も今年で２１回目、私は１７回目からの参加でこれで５回目。オカミも行きました。彼女は去年からで２回目の参加です。
今年の１日目は今年特設の「洞爺湖サミット記念コース」を歩きました。洞爺湖畔からバスで今年７月のサミット会場のウインザーホテルまで行き、主会場まで下り道を戻る10ｋｍのコースです。
距離が短いのでスタート時間は9：30と遅く、山頂でも４５分間くらいの見学時間があり、余裕たっぷりでした。 ウインザーホテルは大きくて立派というだけで、「お金を貯めてここに泊りたい」などという気持ちは全然起きなかった。ウオーキングのような服装では出入り出来ないなど、格式張って温かみも親しみもなし。お金持ちは精々こんな所でお金をお使い下さい。
向うに見えるのがウインザーホテル これから下りますよ～
ホテルの小さな噴水の前で
10：45に下り開始。下りばかりもきついものです。１３時過ぎにゴール。
２日目は、洞爺湖と昭和新山を眺めながら、北の湖記念館などを通過する「壮瞥・北の湖記念館コース」距離は20ｋｍ。 このコースはスタート時間は7：00と早い。ホテルでは、昨年まではこのツーデーマーチのために、朝食時間を６時に繰り上げてくれたのに、今年はそのサービスがない。それでも６時半頃から開けてもらってやっと間に会った。20ｋｍといえば歩きでは中級クラス。初めて20ｋｍを歩くオカミが心配だったが、完歩しました。それも平均時速5ｋｍで終始したので驚いた。７時スタート、１１時ゴールでした。
20ｋｍの中間点よりやや前半の地点。この辺りになると、かなりバラける。
行程は、１９日JRで15：40ころ到着。前日受付を済ませて、２０日、２１日は大会参 加。 ２２日朝ホテルのバスで１２時頃札幌着。２３日、２４日と親戚や友人と旧交を温め、２５日夕刻、船橋へ帰った。
