お通や 2006年02月04日 | ウオーキング 今日、再び札幌へ来た。義母が亡くなったから。寝たきりの病人でも離れていれば訃報は突然である。齢93年、正に一世紀近くも生きた人の死は感動的ですらある。大正の御代に生を受け、激動の昭和を果敢に生きた、まさに波乱に満ちた一生の終焉にほさわしいい。人生はかくてあれ。