謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

不滅の法灯献油式

2004年10月30日 | 大和山
いま大津にいる。目的は比叡山延暦寺の不滅の法灯を守る為の献油式に参加するためです。詳しくは明日帰ってから。
新幹線こだま号で東京発12:56、京都着16:39.そこで乗り換えて大津着17:14の団体.外は大雨。でも風がなくて助かる。全員ホテルに一旦落ち着いてから揃って夕食をとり、そこから直接法話を聞きに行く。法話は天台宗前座主、山田恵諦猊下のご子息の山田能祐という方。分かり易くていいお話だったが、内容は大和山の先生方と大差なくちょっとがっかり。
ホテルへ帰って、風呂入ってから久し振りのビー-ルを飲んで寝る。22時30分。 

崩落現場、車中からの救出

2004年10月28日 | 雑記帳
昨日のこと。
 教室で地震があった。船橋でもこんなに!現地はもっともっと揺れたでしょう。
午後は、先週から始めた水彩のソフトをインストロールする積りだったが、ふとテレビを入れると長岡の崩落現場に埋もれた車中からの親子救出の中継。即座に釘付けになった。
女性の声で応答があった、3人の心音が確認された、救助犬の反応があった等などの情報で期待が持たれた。午後2時過ぎ2歳の男の子が救出され期待は益々高まる。余震の続く中、土砂・岩石に埋もれた車の中から、しかも岩石の排除の仕方を誤ったら二次災害が起こりそうな現場、レスキュー隊員も大変な苦労に違いない。母親の皆川貴子さんの救出直前に、ブルーシートが用意されたので悪い予感が。我々はテレビを見ながら気を揉んでいる位だが、関係者の気持ちはどんなものだろう。察するにも余りある。犠牲者のご冥福と救出された男の子の将来を祈るのみ。

また、イラクで日本人が拘束された。今日(昨日)は暗いニュースばかりだ。

水彩ソフトのインストロールはしなかった。

コメント有難う

2004年10月26日 | 雑記帳
今朝メールを開いて驚いた。お名前(本名ではない)はよく見かけるが、実際のお顔がわからぬ人から三つのコメント。嬉しいやら戸惑うやら。
 ところで、コメントのお礼の仕方。先日小泉先生に聞いたが、E-MailもブログのURLもわからない。 生徒のブログ一覧で大体見当はつくが、もし間違ったら困る。
 それで、この日誌に書くので、見て頂ければ読んで下さい。

 コメント有難うございます。
 「極楽さん」          
 陶芸は趣味というよりも好奇心から始めました。場所は松ヶ丘公民館で毎週土曜日の9時半から。 一緒にやっている人達は殆どが老人大学の陶芸科の卒業生で、私のような素人は2~3人です。
 私は「船橋歩こう会」があって、その例会が殆ど土曜日だし、下見(コースの)も土・日が多い ので出席率が悪く、技量はなかなか上達しません。
 先生が一月に一度来ます。見よう見真似でやっています。何やら知らぬが
 芸術は爆発だ!
 
 「わんさん」
 作品は、何処にも出さず専ら我が家の食卓や出窓にあります。練習用のものが多くてぐい飲みな んかは一杯あって、これだけは親戚が義理で持っていきました。
 水漏れはありませんが、水の出ないお銚子があります。総じて分厚くて重いです。
 釜は、素焼きは藤原にある先生の工房の釜でお願いし、本焼きは公民館の電気釜を使っていす。
 窯番は釜入れの翌日9時から21時くらいまで交代で務めます。ですから、ここでは寝ずの番とか体 重が減るとかはありません。

 「ちゃこさん」
 陶芸は他人の作品を見るのも楽しいですよ。特に先生など上手な人のはね。ブログも最近は他人 のを見て楽しんでいます。作陶は土曜日なので、土曜日は他の行事と重なることが多いので、作 品は少ないです。
 中日の負けの原因は、ドミンゴのボークに尽きますね。あの痛恨のボークが半世紀ぶりの優勝を 取り逃がしてしまいました。野球も技術だけのものではありませんね。西部の全員野球を讃えな ければいけませんが、中日はちょっと不甲斐なかった。不完全燃焼ですね。残念でした。


今日の天気は予報通り。時間までバッチリ。舞浜から葛西臨海公園までを公園巡りの予定はパー。
家に居て、オカミの送り迎えと会報でもやろうか。

野球とブログ取材

2004年10月21日 | 雑記帳
 先ずは海の向うの野球。リーグ優勝をかけた第7戦にヤンキースが負けた。なんと3連勝4連敗、しかも4戦目、5戦目は8回までリードしていた。しかも同じ顔合わせの十何年ぶりかの負け。しかもプレーオフでの松井の打点新記録の直前。まあ、俺には関係ないか。それでも残念。

 午後1時から、教室でブログ授業の毎日新聞の取材があった。何時もは顔を会わせることのない元気なオネエーサン達が一杯、えらい賑やかでびっくり。記者もびっくりしたんじゃないか。
このところ、どの年代も女のほうが元気なようで。
小泉先生と写真を撮って貰ったんで楽しみだ。なにか儲かったような感じ。

 最後は日本シリーズ、中日~西部。横目でチラチラ見ているが、8回裏で8対2で中日リード。西部が猛反撃中だが、中日が勝つだろう。しかし、このシリーズはどちらが勝つか楽しみだ。
これも俺には関係ないが、何となく中日に勝ってほしい。  

高桑夫妻歓迎

2004年10月20日 | 手稲会
 昨夜の話。この度アラスカ在住の高桑君(医師)がアメリカ人の夫人を伴って里帰りしたので。旧制札幌一中の同級生一同(東京手稲会)で歓迎会を行った。場所は銀座の「ほり川」。彼ら夫妻は札幌でも札幌手稲会の歓迎会を受けてきている。
 出席者は夫人同伴4組、単身5名計13名で迎えた。殆どは50年ぶりの再会だが、流石に級友同士、すぐに打ち解けて話が弾んだ。
医療に従事して市民権も得て長年アメリカで暮らしていたにも拘わらず、英語も日本語も本当に流暢なのには感心した。
数人の旧友や夫人が高桑夫人と楽しそうに談笑していた。経験で身に付いた人達なので、自然で違和感がない。ふと羨ましくなる。
アラスカには最近リタイアしてから住み始めたが、付近は人間よりも動物の数が多く、庭に熊が入り込むこともあるという。想像出来ないような自然の中の暮らしだ。 
雰囲気が盛り上がり話も尽きないうちに予定の3時間はあっと云う間に過ぎ、少々超過して閉会した。

外に出ると、すごい雨。帰宅は23時ちかかった。

昨日と一昨日

2004年10月19日 | 大和山
 この2日間、自分は書かず他人のブログばかり見ていた。
立場も環境も年代も違うためか、別世界を見ているようで結構面白い。

では、自分のこの2日間。
 一昨日は読売ホールで大和山関東連合会主催の「教主ご垂教集会」。部外者は何のことやらまるっきり解らないでしょう。特に説明する必要はない。単なる一教団の年中行事の一つである。
オカミは役があるので二人で7時に家を出た。行事は10時から15時まで。
特記することでもないが、神を擬人化することがどうも納得いかない。奇蹟と神秘を好む人達の心を掴むには、この手の話が効果的なのかな。他の教団もこうなのだろうか。
神とは、あくまでも架空のもので、強いて云うならば天地自然の恵みと社会の人々の見えざる様々な恩恵であると思う。それに対して感謝し、報いればよい。信仰とは感謝することと見つけたり。

 昨日は、朝早く横浜へ行くオカミを駅まで送ってから午前中は気功。
午後は会報の残りを行田副会長へ届けた。
その後は、漫然といままでのやり残した雑用の整理。夕方からはのんびり。  

市境探訪ウオーク

2004年10月16日 | ウオーキング
 今日は半月ぶりのウオーキング、市境探訪シリーズに一回目。朝、余裕をもって出た積りが、集合場所の方向を反対に間違えて到着はギリギリ。おまけに谷さんにも反対方向を教えてしまって大慌てのお粗末でした。
 天候は曇りで歩きには良いと思っていたが、かなり寒すぎ。歩き出して1時間くらいで丁度よくなった。しかし、ウオーキングはやはり良い。消化不良の感じの今日この頃だったが、11時頃から快い空腹を感じだした。
待望の昼食はメディアパーク市川で12時30分。食後も腹にもたれる感じは全然ない。 これで健康回復か。
 しかしながら、こんな道をよく見つけたものだ。
幅、50cmくらいの小道が船橋と市川の境界なのだ。隣の市へ2歩で行ける。

時間は順調に推移して帰宅は16時50分。
オカミは大和山の明日の準備のため帰りは22時を過ぎるはず。

 風呂に入り、一人で食事をして中日と西部に日本シリーズを見る。
貧打の中日が負けた。あんなに打てなければ駄目だ。次は勝つと思うが点がとれなければ勝てやしない。
 今は23時に10分前、オカミはまだ帰らない。

原版が悪い

2004年10月15日 | ウオーキング
 日歩協へ行き、会報を印刷した。IVVも一緒に。
どうも気になったのは、他所の印刷物に較べて、うちのは字が潰れている
ことである。
平間さんは、とうから気付いていたとそうだ。
彼が言うには、「原版が悪いのだ」という。
しかし、別に書式をかけているわけではない。
「パソコンが悪いのか」と聞くと、「そうだ」と言う。
これじゃあダメだ、と思った。簡単に買い換えるわけにはいかない。
しかし、そんなことある?
帰り道、考えながら歩きながらハッと思った。
これはプリンターだ!
以前に印刷がかすれて、プリントヘッドをクリーニングしたことがある。
帰宅してすぐ使用説明書を開き、日常の手入れを読む。
”プリンター内部のプラテン部のみを乾いた布で拭く”とある。
プラテン部というのが、はっきりしない。
はっきりしないが、見当をつけて埃が見えるところを拭いた。
もう一度、よく読むと「プラテン部以外、(特に吸収体など)には絶対に触れるな」
と書いてあった。
どうも、その吸収体とやらを拭いたみたい。
悪いことは重なる。もういい、どうでもいい、と思った。
試し刷りをした。あまり変っていない。
いろいろやりながら研究しよう。
                  

広報の時期

2004年10月14日 | ウオーキング
 今日も曇り、雨が降らないだけ良しとする。
昨日の晩は、18時から千葉協でCWAニュース11月号の編集会議、
と言うより編集作業。いつものメンバーでいつもの組み合わせで
作業はとんとん進む。
いつもの月より2ページ多かったが、20時30分に終り。

 そして、今日は船歩会報10月号の最終チェック。
2日前に校正が終り、その後写真の手入れ、IVV作成など。
明日は日歩協で印刷という、いつもの行程である。
この時期は千葉協(千葉県ウオーキング協会)にしても船歩(船橋歩こう会)、
日歩協(日本ウオーキング協会)にしても広報の時期である。

 昼前は、「生活ほっとモーニング」で黒酢を使った料理、
「なしの酢豚仕立て」ち「甘酢野菜のマスタードあえ」の伝授があり
メモがとり切れなかったので、インターネットでプリントした。
ところで、マスタードってどんな物?
                      

雨止み曇り

2004年10月12日 | ウオーキング
今日は火曜ウオークの遠出、舞浜から葛西臨海公園までの公園巡りの筈だった。
朝起きてベランデから見ると、外は雨、煙っている。
これはダメだと思った。天気予報も滅茶苦茶悪い。
8時頃見ても降っている。迷わずに止めることにした。
ところが、9時半頃外を見てびっくり。
雲は薄く高くなり陽は射さずとも明るくなっていた。
北海道ツーデーマーチの2日目がこうだった。
 しまった、と思ったがもう遅い。
 利口な人達だ、皆は喜んで行っただろう。

 即座に気持ちを切り替え、作陶することにした。
1月に森谷先生から上等の粘土を貰ったままになっている。
作って焼いて貰おう。
 作品は筆立て。側面を篭あみにした。
 篭あみは初めてなので難しい。
 2度、やり直した。
 出来上がる頃、オカミが帰ってきて、見ていられなくなったのか
 手を出した。
  まあ、よいよい。