明けましておめでとうございます。
お天気が良く、風もなく、本当に穏やかな元旦でした。 こんな静かな元旦を迎えたのは生まれて初めてかも知れません。年末に妹を誘ったが今年も来なかった。３年前まで病院に居た頃は喜んで来たのだが、現在居るうらら多磨の生活がよほど気に入っているのだろうか？
そんなわけで、家内と二人でゆっくりと年末を送った。久しぶりに紅白歌合戦を終りまで見ようとしたが無理だった。全部見るには体力も要るし、もう、あれは私達が見る番組ではない。若い人達が一生懸命やっているのを見ても、その良さが分からないのです。また、ベテランが変に落ち着いているのも、あまり感じよくない。でも、若い司会者の司会ぶりはとても良かった。私はカラオケでは旧い歌しか歌えないが、新しい歌も覚えなければと思った。
例年の大和山東京東部支部の歳旦祭も、従来は１２月３１日の夜半から行われていたものが、昨年から元旦の午後１時からとなり、新年もゆっくりと迎えられた。昼前に娘と孫が来たが、留守をまかせて歳旦祭に出発。道路は何時もの休日よりは空いていて走りやすかった。が、支部に着いてから孫のマフラーを荷物と一緒に持っていったことが分かり、家内を支部に残して急遽引き返した（孫はこの日、夕刻出勤）。再び、支部に着いた頃、歳旦祭は終わっていた。
この往復には、大神宮の横を通るのだが、参詣の人溜りには驚いた。この神社には参道がないから無理もないが、その人々の忍耐強さに感心した。本人達はそうでもないのかも知れませんが？
２日（木）いま箱根駅伝を見ている。一度、生で見たいと思っていたが、今はその気力はない。娘は一泊したが、婚家のおばあちゃんが、疲れているということで、朝食を食べると早々に帰っていった。
今年も、張りのある一年でありますように。 よろしく」お願い致します。