いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

きのうの 「 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」 第二作目 観てくれました。    8.30.

2014-08-30 18:22:25 | Weblog

       その当時入れ込んでいたわけじゃないから、
       まだ、かなり腰が引けていたのも事実でした。


    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」第二作目(選ばれし14歳 覚悟と勇気の物語)
    (EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.)2009年6月27日公開。



       いいよね。
       予想を裏切っていた。
       以下は、わたくしの二作目「破」のイメージです。4シーン。




       
       
       
       




       人(出演の少年少女たちとロボット・ヱヴァンゲリヲン)を故意に
       避けたわけじゃありません。
       それらを否定しているのでもありませんよ。
       限りなく、大きなスケールとその精度の高さ、そうして意表をつく、
       イメージの拡がり、豊かさ、といったところでしょうか。


       ところが前後して、
       「宮崎駿監督に名誉賞 米アカデミー」のニュースを知る。
       それをまとめようとしていたら、きょう、
       「ジブリ鈴木敏夫P、宮崎駿の“跡継ぎ”に庵野秀明を指名」の
       ニュースを知った(遅いかな)。

       嬉しかった。


       
        26日、都内で行われた『第27回東京国際映画祭』(10月23日~31日)
        の記者会見場で鈴木敏夫P、宮崎駿の“跡継ぎ”に庵野秀明を指名。


       嬉しかったのは、
       このところの流れにそう読み取っていたわたくしの“予感”が
       見事に表現されたことですね。
       その表現者が、あの“曲者”だったのがちょっと引っかかるけども。

       ま、しょうがないか。