その当時入れ込んでいたわけじゃないから、
まだ、かなり腰が引けていたのも事実でした。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」第二作目(選ばれし14歳 覚悟と勇気の物語)
(EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.)2009年6月27日公開。
いいよね。
予想を裏切っていた。
以下は、わたくしの二作目「破」のイメージです。4シーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e5/b8a61633dd4d9a33a1370d880da9cc53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d4/3533180ce31f36dda5e30c45aac676a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9e/62d7b365b0755bc9057bbf1a7b6ec7e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/03/fcdce1cbce44d85dab552d46f1d53c56.jpg)
人(出演の少年少女たちとロボット・ヱヴァンゲリヲン)を故意に
避けたわけじゃありません。
それらを否定しているのでもありませんよ。
限りなく、大きなスケールとその精度の高さ、そうして意表をつく、
イメージの拡がり、豊かさ、といったところでしょうか。
ところが前後して、
「宮崎駿監督に名誉賞 米アカデミー」のニュースを知る。
それをまとめようとしていたら、きょう、
「ジブリ鈴木敏夫P、宮崎駿の“跡継ぎ”に庵野秀明を指名」の
ニュースを知った(遅いかな)。
嬉しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b8/b0ada29f497e6402b75751b94d924cdc.jpg)
26日、都内で行われた『第27回東京国際映画祭』(10月23日~31日)
の記者会見場で鈴木敏夫P、宮崎駿の“跡継ぎ”に庵野秀明を指名。
嬉しかったのは、
このところの流れにそう読み取っていたわたくしの“予感”が
見事に表現されたことですね。
その表現者が、あの“曲者”だったのがちょっと引っかかるけども。
ま、しょうがないか。