ほぼ毎週、講義と外来を行った駒込病院ですが14年間の業務を終えました。
「電子カルテなど医療に逆行するものだ・・」と確信する編集長は駒込病院の近代化についていけずお荷物状態でした。
それでも旧感染症科部長（現豊島病院副院長）の味澤先生、今村先生、菅沼先生、柳澤先生、そして外来の関谷さん達の寛容な姿勢に守られて今日まで来られた事は本当に感謝のほかありません。
駒込時代に教えた生徒も日本各地で活躍しており、今後は彼らを陰で応援するのが編集長のMissionです。
駒込病院、感染症科の皆さん。本当にありがとうございました！！
7月31日(木)最終講義後の記念撮影
菅沼先生と柳澤先生。この二人が青木外来を支えました。
（例：処方箋の書き方は・・？ 検査データが消えたが・・！！ 予約が入らん・・）
編集長が外来を去る時、必ず「忘れ物チェック」を行った関谷さん
タイトル写真：味澤先生が去られる少し前に記念撮影
