若手医師セミナー第二回は山中克郎先生
「キーワードから鑑別診断を展開する」です。
日時:6月15日(金) 午後7時30分から
場所:ネットでどこからでも
講師:山中克郎先生(諏訪中央病院)
QAサポートドクター:小松孝行先生(順天堂練馬病院)
10年以上続く、卒後間もない医師、指導医、誰にも有用なセミナーです。 . . . 本文を読む
東京都の感染症対策の要の課長として活躍されている杉下先生はじめご関係者の采配で、現場でたいへん使いやすい東京都の感染症マニュアルが改訂されました。
日経新聞 「感染症マニュアル、9年ぶり改訂 東京都」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30777910R20C18A5L83000/
「東京都感染症マニュアル2018」
http://www.fukushi . . . 本文を読む
2018年5月11日 第1回 若手医師セミナー 德田先生 Q&A です。
質問者 : 研修医一年目
質問内容 : Generalをカルテに記載するのが重要だとおっしゃっていましたが、その情報によって入院適応かどうかなど、治療の方針に影響したりするのでしょうか。
なんのために記載するのでしょうか。お願いします。
全身の外観の評価は身体診察の中でも重要な所見の1つです。診断や治療方針にも影響します . . . 本文を読む
ご依頼により下記を掲載します。
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EBICセミナー:抗菌薬適正使用プログラムASPに必要なコト
抗菌薬適正使用プログラムASPの目標設定と、介入及び効果判定の方法を知る!
【目 的】
・自施設で抗菌薬適正使用プログラム(Antimicrobial Stewardship Program: A . . . 本文を読む
若手医師セミナー2018 第1回 本日です!
勿論、Top Batterは徳田先生。毎年、素晴らしい講演です。
GIMの訓練が行き届いていない日本で、このLectureで臨床の学びを始める事は医学生にも研修医にも「Must」と言えます。
講師:
德田安春先生
(総合診療医学教育研究所 CEO 群星沖縄臨床研修センター センター長)
演題:
研修医の必須知識~ケースで考える~
時間:
. . . 本文を読む
ご依頼により下記を掲載します。
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月刊薬事 連載特別企画
薬の副作用ケースファイル
ケースカンファレンスの開催
【企画主旨】
月刊薬事にて2017年1月号よりスタートした連載である『総合診療医のアプローチに迫る! 薬の副作用ケースファイル』は,“副作用を診断する医師の思考過程を,薬剤師の視 . . . 本文を読む
コンゴ民主共和国でエボラ2例が報告されました。
エボラが最初に見つかった国です。
先週、20例の出血熱が報告され、そのうちの17例が死亡。5個の検体が送られ、そのうちの2個がエボラ陽性・・。
これは本当の感染例の一部を認識しているものでしょう。
詳細は以下をどぞ。
https://www.medpagetoday.com/infectiousdisease/ebola/72772
厚労省/ . . . 本文を読む
感染症の臨床、公衆衛生としての拡大予防策を学ぶ際に、どのような病気か(感染症か)のあたりをつけるポイントのひとつが、曝露から発症までの時間(潜伏期間)となります。
感染源となりうるものがたったひとつ(one point source)という机上のシンプルな状況を考えるとします。
感染源Aと曝露した BCDEF。どの程度曝露したのかどのような状況だったのかを下記起こして行きます。
最終的に、すれ . . . 本文を読む
林先生から御連絡を頂きました。↓↓
青木先生
第3世代セファロスポリンと耐性菌の関係について、
本日付の毎日新聞に掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20180502/ddm/016/040/006000c
IDATEN、堀越先生や宮入先生のコメントともに
当院の取り組み、グラム染色についても載せていただけました。
これからは、いかに地域(とくに臨床 . . . 本文を読む