ICAAC2015シリーズ、本日から、「Diabetic foot糖尿病足」です。
Session041、タイトルは「Something's Afoot! Update On Diabetic Foot Infections」(糖尿病足の感染症、何が起きているのか? 編集長意訳)
■学習目標Learning Objective
1.Define the current epidemiology . . . 本文を読む
転んだ患者さんの傷のチェックも大事ですが、なぜ転んだのか、本人や周囲の情報をとることかだいじですね(ドクターG風に)
これは、編集長の本日の左手です。
GWは静かにすごす予定です。
. . . 本文を読む
次の演者はスイスのベルン大学のAndrea Endimiani先生
非常に聞きづらい英語でした・・。
演題はPets and wild animals
■ポイント:
・wild life : 狐と鳥、動物園、
・野生動物にもESBLやAmpCなどが居る。Petも抗菌薬で治療されるのでESBLなどは居る。ヨーロッパ、米国、亜細亜、アフリカなどから報告されている。
・地上の動物ばかりでなく、鳥や魚 . . . 本文を読む
ICAAC2015 「036 - Surrounded by the Enemy? The Environment and Foodstuffs as Sources or Reservoirs of Antimicrobial Resistance Threats」
本日の演者はメリーランド大学School of public healthのAmy Sapkota先生
演題:Aquatic . . . 本文を読む
ICAAC2015シリーズ、本日から環境や食品関連の耐性菌問題を扱います。
タイトルは「036 - Surrounded by the Enemy? The Environment and Foodstuffs as Sources or Reservoirs of Antimicrobial Resistance Threats」
最初の演者はアイルランドのMaynooth大学のFiona . . . 本文を読む
日本語では疾病啓発、疾病喧伝と訳されるDisease mongering。
医薬品や薬事情報に詳しいブログの2012年7月の記事の解説から学びましょう。
アポネットR研究会 日本における Disease Mongering
"「病気づくり」「疾患喧伝」「病気の売り込み行為」などさまざまな和訳がありますが、簡単に言うと、「診断されていない疾病について、生活者が気づくのを助けるというメディアなど . . . 本文を読む
新潟大学小児科教授、齋藤昭彦先生の許可を得て以下を掲載致します。
///////////////////////////////////////////////////
日本小児科学会から、1歳時に必要なワクチンの組み合わせについての見解が出ました。
学会推奨のスケジュールでは、1歳時には、必要なワクチンが6本になりますが、同時接種の概念がまだ十分に受け入れられていない国内の現状を組み、幾つかの . . . 本文を読む
昨日は編集長、Triple headerでした。
新宿東口クリニック(外来) >>
湘南藤沢病院(「原則」講義) >>
順天堂お茶の水病院(G Stein先生の学生向け「Professionalism」についてのセミナー:通訳兼解説)
東京医科大学医学部6年生は新宿東口クリニックに「ポリクリ」で来たのが災いして、編集長に引きずられて湘南藤沢病院の講演まで付き合わされてしまいました。(喜んで . . . 本文を読む
現地に入っている人、これから出かける人、長期サポートを行う人。
どの場面でも感染症は課題になりますね。
岩田先生のブログはこちら
------------------------------------------------------
本稿は個人の見解であり、所属先の見解とは限りません。また、個々の事例全てにこの本稿の内容が当てはまるという保証はございません。ご留意ください。
熊本地震で . . . 本文を読む
3月末に、ロバート デニーロが主演したワクチンと自閉症を扱う映画が、映画祭での上映取りやめというニュースがありました。Twitterをみていたら、上映批判、中止批判ツイートがたくさんあったので、そういった「周辺」の動きや直接の働きかけがあって主催者や提供側が控えたのだろうとみていました。
映画祭では上映されなかったこの映像は、別途公開されたとのことです。その続報はあまりありません。
この映像は . . . 本文を読む