ワシントン大学の感染症フェローとして研鑽をつまれた本田仁先生の論文の紹介です。
アメリカ人医師と競ってこの枠に入ることじたいがすごいんですが。
(なんとひと学年下にもうひとり日本人ドクターがいらっしゃいます)
American Journal of Medicine掲載。
The Value of Infectious Diseases Consultation in Staphylococcus aureus Bacteremia
http://www.amjmed.com/article/S0002-9343(10)00128-2/abstract
マッチングと医師不足 米国そして日本(2008年 医学界新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02780_03
次次次世代がどんどん帰国して、各地をもりたてることがうれしい編集長(^^) 一時帰国中の食事会での写真。
アメリカ人医師と競ってこの枠に入ることじたいがすごいんですが。
(なんとひと学年下にもうひとり日本人ドクターがいらっしゃいます)
American Journal of Medicine掲載。
The Value of Infectious Diseases Consultation in Staphylococcus aureus Bacteremia
http://www.amjmed.com/article/S0002-9343(10)00128-2/abstract
マッチングと医師不足 米国そして日本(2008年 医学界新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02780_03
次次次世代がどんどん帰国して、各地をもりたてることがうれしい編集長(^^) 一時帰国中の食事会での写真。
実は前にも似たような論文はありましたが......一般内科雑誌に掲載されたのは趣旨上よかったです。
ここでは感染症臨床以外にどのように臨床研究をやるか、料理に言い換えると食材の集め方、調理の仕方をフェロー中にたくさん教えていただきました。日本で同様にできるかが今後の課題ですね。ところで今日はサッカーで本当にうれしい一日でした。
料理を食べる人たちのことをを想像しながら食材選びや調理に工夫をしてまいりましょう。「和」でもうまくいくはず。