今夜の若手医師セミナーの講師は林先生でした。
なんと!スーツじゃなくって勝負服(戦闘服)でご登場!
(今後の講師の先生方にアナウンスです。ご自慢の戦闘服でのご講義歓迎いたします。○田先生、リングガウンもOKです)
・・・休憩時間も休憩室に現れず、トイレにもいかず、フロアの若者と熱く語り合っていました。
現場が大好きな先生のリアルな話は面白いです。
パールがたくさんありました、
「骨折 . . . 本文を読む
いくつか書評の依頼があり、せっせと編集長が読んでおります(著者・出版社の皆様、すすみが遅くて済みません)。
これからとりかかるのは「かめまにゅ」です。亀田総合・・・・・マニュアル、略して「かめまにゅ」。
何やら付箋をたくさんはっていたので、編集長に「写真とるから」と、1日だけ借りました。
小さくてポケットにはいり、しかも中身はそんなにギチギチ感がなくて、ナースにもおすすめしたい仕上がりでした . . . 本文を読む
27日は多摩医療センターに伺い「感染症診療の原則」をお話しました。毎年、この御題でお話する機会を与えて下さるのは多摩医療センターが誇るERの部長、樫山先生です。樫山先生は呼吸器学を勉強された後に、更にExcitingなERの世界に入られました。(ちなみに本日9/30金曜は福井大学救急教授の林先生による「「正しくビビろう 」(若手医師セミナーERその2)」です・・)
編集長も毎朝、ERのお勉強をし . . . 本文を読む
いろいろ話題のHPVワクチンです~。
日本のHPVワクチンなう;
公費接種対象の人は、明日までに接種しないと3回すべてが無料にはなりません(1回分、あるいは2回分が自費になる)。無料重視、自己負担絶対イヤ!というご家庭には、明日までに来て~情報の広報が必要です。(といっても実際に広報するのは難しい)
・・・「広報が不親切だった。うちが自己負担になったのは広報の悪さのせい!」というクレームは出 . . . 本文を読む
お申し込みありがとうございました。また企画しますので、よかったらご参加ください。
(^∇^)青木ブログ編集部
////////////////////
9/30に若手医師セミナー(神田)のあと、林先生とごはん会をするのですが、生の林先生を間近に見たい、お話してみたい!という参加希望の方はidconsultoffice(あっと)gmail.com へご連絡ください。
会費は3000 . . . 本文を読む
医学書院から公平のために抽選になったという連絡がきましたので修正して再掲です。
抽選は公平なんだろうか~。医療系セミナーは参加しても来ない人(急患などで来られない人)もいるので、いつも受付制は悩ましいのですが。
どうしても参加したいぜっ!という人がもれてしまわないことを祈ります~。
青木先生が通訳しますし、T先生の英語はとてもわかりやすいのでご心配なく。
医学書院のページ
本の出版記念 . . . 本文を読む
感染症に関心をもつ医師や医学生の中には、将来、国際保健の領域で活躍したい!と準備をされている方もいらっしゃいますね。
そのものを本職にする人もいれば、自分の時間をフル活用して、国内外の国際保健問題に関わる方もいます。
これに関連して、国際医療研究センターが派遣課員(医師)を公募情報です。
職務内容:開発途上国における保健医療分野の国際貢献の為、アジア、アフリカ、中南米諸国における保健医療プ . . . 本文を読む
医学書院から「総合診療・感染症科マニュアル」が出ました。
監修は、いつもお世話になっている八重樫牧人・岩田健太郎 の両先生。
総合診療・感染症科マニュアル医学書院
内容はPGY1のポケットにいつも入れておくべき日本版研修医必携。良くできたマニュアルです。理想的に感染症が総合診療とMergeしています。 It Can't Get Any Better Than This!!
そのうちにOffi . . . 本文を読む
No assessment, No test(鑑別診断なくして検査なし)は自分が教える内科の基礎の基礎です。
そして、これ自身は内科研修のCorner stoneとでも言うべきPrincipleなのですが、このRuleで走れない空間があります。
この空間こそが、寺沢先生、林先生が毎日苦闘されるERです。
今朝の体操ビデオのテーマは「Syncope」でした。心臓血管性、神経性、その他などの鑑 . . . 本文を読む
医学生が卒業後はじめる初期研修の2年間。
若手医師セミナーは「最初にどれくらいのことを学んだらいいのか?を、熟練指導医の先生に教えてもらおう」ということで企画しました。
なぜなら、忙しい現場ですべて同じように教えたり教えてもらったりということがたいへんだからです(教える側の医師も超超超多忙)。
また、超人気の先生たちが全国をとびまわるわけにもいきません(その先生のお仕事の基本は自分の施設での . . . 本文を読む