都内では、毎週どこかで感染症の勉強会が(^^)
こちらは会場を聖路加からファイザー本社に変更だそうです。
情報をいただいたので紹介です。
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日時:2013年6月22日(土) 15:00-18:00
会場:ファイザー株式会社 本社18階 オーバル
東京都渋谷区代 . . . 本文を読む
本日のお題は「Is CSF lastate the best parameter for Bacterial VS. Viral Community Acquired Meningitis?」
ほ~~長い題名。
講師はStefano Giulieri先生。もろイタリアン・スパニッシュ的名前
ウイルス性の脳脊髄膜炎の原因ウイルスには・・
VZV, HSV, Enterovirus, HIV, . . . 本文を読む
ええ、本日のお題は「Acute community acquired meningitis in the ICU - Early therapy with Rif is associated with lower mortality」
という長いもの。 このSessionの発表は全員、演題が長いの・・
講師はBretonniere C先生。
デザイン:Retrospectに5施設のICUで2 . . . 本文を読む
本日のお題は「Listeria monocytogenes meningitis. Implementation of adjunctive dexamethazone therapy and risk factors for unvavorable outome」という長~~~いもの
簡単に言えばPneumococcusではなく、Liseriaの髄膜炎にもSteroidが良いのでは・・という . . . 本文を読む
本日の国立国際医療研究センター感染症レビューコースはケースカンファレンスです。
前回は、忽那先生がグラム染色と血培を診療に生かすコツを講義されました。
忽那先生のハンドアウトが(なんと!)公開されております。
Facebookでご確認ください。 https://ja-jp.facebook.com/ncgmdcc
ていねいな感染症診療を心掛けてほしいという指導医の「魂」とオーラを感じます。
. . . 本文を読む
香港、台湾、グアム、につづきカナダも注意喚起を発表。
編集部あてにも、毎日のように海外の感染症関係者から個人問い合わせメールがきてますので、そのうち他の国でも載せるのではないかとおもいます。(なぜ先進国でこんなことになっているんだオーマイガー!という書き出しが多い)
麻疹のときのように外務省マターにならないといいんですが…。
スポーツ選手が遠征中に発症とかも怖いですね。
お知り合いにスポーツ . . . 本文を読む
数年前、初期研修医のために企画したファイザー主催「若手医師セミナー」。
皆さんが書いてくださったアンケート、MRや支店に伝えてくださった評価のおかげで今年も継続となっています。
時々出かける地方での講義でも、「このセミナーで勉強しました」という声を聞きます。
都内では毎週どこかでたくさんの勉強会が行われていますが、そのような地域ばかりではありませんし、指導医も忙しくて全部を教えきれていない現状 . . . 本文を読む
5月23日は米国で2014年のHIV/AIDS対策予算要求のニュースがありました。
U.S. Federal Funding for HIV/AIDS: The President’s FY 2014 Budget Request
全体の55%はケアや治療費、グローバル関連は22%、住居等の支援10%、リサーチ10%、そして予防が3%です。
長期にわたる観察や研究の中でHIV感染症の自然史や対 . . . 本文を読む
「最近、東京のゴハン情報が少なくないですか?さみしいです」
「学会等で出張する時に参考にしているんですが、間もなく学会なので早くアップしてください」
など、グルメ情報への期待も熱いことがわかりましたので、最近のブームを紹介させていただきます。
それは、編集部内一番グルメにうるさい男、タロ先生のお勧めででかけたチャイニーズのお店。
お店のホームページはこちら
お勧めは餃子です(というか、編集 . . . 本文を読む
以前からSecond lineの抗結核薬不足は米国で何年間もOngoinだったのですが、今回はFirst line中のFirst lineであるINHが足りない・・という話題です。しかも途上国でなくて米国で。
INHを生産する会社3ヶのうち、一カ所が閉じまして問題に拍車をかけたのであります。
今回、この事件をきっかけにCDCやNIHが対策としては・・
#1:国内生産を無くさない(海外の製品 . . . 本文を読む