明日は10年以上のつきあいとなる志水太郎先生のところに伺います。
太郎先生は信じられないようなEnergy、Resilienceの持ち主。更に進まれるでしょう。
https://www.dokkyogeneral.com/#container_about
日時：1月30日(火) 17:30～
場 所：獨協医科大学病院 シミュレーション講義室１
共催：
総合診療教育センター・臨床研修センター共催
. . . 本文を読む
清山先生、残念！
しかし、彼のHPにある下記の文章は本当に、若手医師たちにも読ませたい文章です。
http://kiyoyama.jp
「この道しかた無かった」
「全てをやり切ったので思い残すことはない」
これを語れる清山先生は、今後も様々な方面で大活躍し、悔いの無い人生を歩まれる事でしょう。
本当にご苦労様でした。そして、ありがとう！！
編集長
以下は大昔、編集長が週間医学会新聞に載せた . . . 本文を読む
Saw a case of "pure” pneumococcal IE that is without pneumonia or meningitis.
70 years old woman with DM, developed low grade fever without any other symptoms. Turns out to have pneumococcal bacteremi . . . 本文を読む
清山とものり先生を応援します。
本当に良い青年です！！
研修医の時に駒込病院の講義（あの時は抗菌薬の話）に来てくれた時から知っています。
拙宅の忘年会にも来てくださいました。
以下、彼から定期的に配信されてくるメイルから・・
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【宮崎市の未来選択型選挙】
今回の市長選挙の争点は？と聞かれます . . . 本文を読む
ふと、このような「症例検討会人生」を悔いる瞬間なるものがあります。
あまりに短時間（1週間）にToughな症例に当たり続けると・・
＠前◎日赤
免疫がOKな患者に突然のMycobacterium intracellulareによる胸水。正解はIVDAだった（涙）
◎京都◎立医大
胸壁を突き破るかの如き胸膜のタンコブ。正解はオーム病（涙）
◎順天◎練馬
パチンと突然発症の背中の痛み＋。外傷、発 . . . 本文を読む
症例提示：
京都府立医科大学救急医療学教室 武部弘太郎先生
司会：
写真の方
解説：
編集長
場所：
青蓮会館３階
（上京区三本木通荒神口下る上生洲町１９７−１・・・・長い・・）
時間：
19時から . . . 本文を読む
昨日、1月20日(土)は前橋日赤に伺いました。
（6月には２ヶもヘリポートがある新しい病院が動き出す）
感染症・総合診療で頑張っておられる林俊誠（はやしとしまさ）先生の成果（MRSAを始めとする耐性菌の激減、存在意義？の経口第三世代セフェムの院内から消去・・など）も拝見しました。本当に静かながら、着実に成果を挙げられる様子に感銘を受けました。
. . . 本文を読む
The Supreme Court will hear a challenge to President Trump’s travel ban, which imposes limits on nations said to threaten national security.
New York Times Breaking News Alertから
写真：徳田安春先生が推薦する那波国際通りで . . . 本文を読む
患者さんによっては大腸カメラどころか検便さえ躊躇される・・といった状況には朗報になるかも。
血流を行き巡る腫瘍細胞の検出（Liquid Biopsy）。前癌状態だと8割弱ですが、全体としてのAccuracy正診率は97％という驚異的な報告が台湾から・・
（これは編集長の知人による研究かな・・？）
https://www.fredhutch.org/en/about/honors-awards/no . . . 本文を読む
2013年の3月から2014年の4月まで、3800人がランダマイズされ、3658人でPrimary outcomeの測定ができました。
1982人がステロイド組、1826人が非ステロイド組。
90日の時点でステロイド組と非ステロイド組の死者数に有意差なし。
有意差を認めなかったもの：
28日時点での死亡率、
ショックの率、
ICUの外での生存日数、
病院外での生存日数、
人工呼吸器依存の再発率 . . . 本文を読む
