主催者とのうちあわせで一番頭を悩ませているのは「会場」です。当初は100名弱くらいを見込んでいましたが、回をかさねるごとに参加者が増え、200名を超えたあたりから「会場をどうしよう」という話が出ています。マイクやスライドの設定などもよりよい状態に維持し、快適な学習の環境を準備させていただくためにも、皆様の評価シートがとても参考になります。現在進行中の来年の企画にも生かしたいと思いますので、今後も貴 . . . 本文を読む
ブログ事務局です。セミナーを主催していただいているファイザー株式会社から当日のアンケート結果をいただきました。今回は平日夜、しかも大雨でしたが、アンケートを提出してくださっただけでも191名の方にご参加いただきました。
今回が初めてという方もいれば、病院内のカンファレンスで聞いたばかりなのにまた聞きにきました～♪という方もいらっしゃいました。
内訳を紹介しましょう。国立国際医療センター（21）、 . . . 本文を読む
（続報が届きましたので紹介）保健所の関係者との間でこの話を話題にしても「へえ、そうなんですか～知らなかったな～」という反応です。「日本ではO157の集団発生は珍しくないからねえ」（いばっていっていいのか？）。今回の話も最近動きの多いHIV感染症関連のプライマリでの話などでも反応がよいのは留学経験者とか留学希望者くらいです・・・。トホホといってよろしいでしょうか？
国内では富山が少しホットな話題でし . . . 本文を読む
『Patient History』は邦訳が今月出ていました。患者さんは退院サマリをもって病院にはきませんが、答えは必ずもっていますね。18日までに予習をしたい方にこの本はいいかもしれません。
聞く技術―答えは患者の中にある〈上〉日経BP社このアイテムの詳細を見る
聞く技術―答えは患者の中にある〈下〉日経BP社このアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
ティアニー先生のカンファレンスの中にはたくさんのパールがあります。また、面白いコメントもあります（『ティアニー語録』）。
たとえば「CRPを出すと二つのことがわかる」そうです。
ひとつは「今日は検査室が動いている（休みではない）ということがわかる」
もうひとつは「患者には別の主治医が必要であるということがわかる」
という名言（迷言？命言？）もありました。
そういえば・・・先日、杏林大学の症例検 . . . 本文を読む
11月18日（土）の若手医師セミナーに登場していただくティアニー先生のお話を少し。先生は毎年来日され、いくつかの病院で教育を行います。
医学書院の医学界新聞に掲載された石川県立中央病院は今年は11月11日に講義予定だそうです。
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2006dir/n2671dir/n2671_07.htm
「ティアニー先生に出会って仕事の目 . . . 本文を読む
昨年11月に青森研修医セミナーをお手伝いさせていただく機会がありました。弘前大学総合診療部教授の加藤博之先生にはそのときたいへんお世話になりました。
その加藤先生が地域医療のERにおいて診療と教育の狭間で苦労をしている指導医のために本を書かれました。教育に熱心にかかわってこられた優れた指導医に共通する、研修医が「どの時期に何がどうわからないか」というツボをおさえた即戦力につながる本です。指導医向け . . . 本文を読む
初期研修で感染症の面白さや奥深さを学んだあと専門領域をしぼりこむときに呼吸器に進む方は多いですね。その呼吸器をローテートでまわるときにお勧めの本を紹介します。
都立府中病院ERの樫山先生には新宿の歌舞伎町の病院のときからお世話になっています。今は研修医が結核やERを学びに府中にでかけています。
呼吸器内科必修マニュアル―診察・診断から治療まで、ローテート中にマスターすべき診療の基本が確実に身につく . . . 本文を読む
お昼くらいから東京は大雨になりました。今日のセミナーの参加者は少ないかもと、準備をしてくださった方々に申し訳ないなとおもいつつ会場に向かいましたが、新宿の住友ビル47階の会場にはたくさんの方にお集まりいただきました。仕事の後、雨にぬれながら駆け込んで下さる皆さんに感謝しています。
今日はキノロンから抗真菌薬まで大急ぎで抗菌薬の話をおわらせました。
終了後に反省会をしたのですが、来年度はもう少しゆっ . . . 本文を読む
公開となっているセミナーのお知らせです。
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9/30「第28回和歌山感染症化学療法研究会」※公開、事前登録は不要。
日時：平成18年9月30日（土） 14:00～17:00
会場：和歌山マリーナシティロイヤルパインズホテル
問い合わせ：第一製薬株式会社 大阪支店和歌山営業所 TEL：073-42 . . . 本文を読む
