前週は旧中山道の白山通りを歩き、
西巣鴨から住宅街をぬけて東十条で吞んだ。
コの字カウンターのその店がとてもよかったので、
今日は巣鴨からまちがってた、
真の旧中山道を歩き直して板橋宿まで。
それから東十条へ出て、また吞んだわけです。
北区、板橋区あたりは古い家屋が多くて、道も狭い。
このお店も都市計画道路にひっかかってて、立ち退き予定。
昔ながらの銭湯も何軒かみかけた。
こういう判じ絵というか、洒落のきいた看板。
板に「わ」で「湯がわいた」=営業中
裏側は「ぬ」で「湯をぬいた」=閉店
江戸文化の名残なんかな。
すあま
これも関西ではみかけない代物。
上新粉を蒸したもの。巣鴨で売ってた。
「たれぱんだ」が好物というので、
いったいなにかと思っていたもの。