年末はぎりぎりまで出てた。
かろうじて31日に京都めぐり。
子どもを連れて嵐山へ。
松尾大社の神像を見に行く。
向こうの建物が神像館。
ごっつい神像が3体、
のほかに全部で21体あるそうだ。
手まえは、重森三玲の庭園。
中学1年生の遠足で、
ここで水浴びをした。
もうひとつ三玲の庭がある。
ほんとうは3つある、と解説にある。
庭園ついでに竜安寺にも行ってみた。
年末はぎりぎりまで出てた。
かろうじて31日に京都めぐり。
子どもを連れて嵐山へ。
松尾大社の神像を見に行く。
向こうの建物が神像館。
ごっつい神像が3体、
のほかに全部で21体あるそうだ。
手まえは、重森三玲の庭園。
中学1年生の遠足で、
ここで水浴びをした。
もうひとつ三玲の庭がある。
ほんとうは3つある、と解説にある。
庭園ついでに竜安寺にも行ってみた。
熊本で打ち合わせ。
朝イチのに乗れば10時に行けます。
10時からと11時半からと、2つ仕事をこなして、
14時からレンタカーを借りた。
最終の羽田行きまで肥後の石橋めぐり。
通潤橋をメインに、
上益城郡を急いでまわるルートを考えてみた。
まずは2連の二俣橋。
もうこれで充分という眺め。
そのまま通潤橋のほうへ向かう途中に、
小さいけど、趣きがあって風景になじんでたのが、
この大窪橋。
ダウンロードした地図を
片手に運転したのだが、
どうもみつけにくいものはみつからない。
時間もないし、みつかったものだけみた。
ないない、と探してみたら、
こういう小橋も入ってる。
これも素敵だ。
つぎが、重要文化財指定の霊台橋。
黒っぽいから近づくと存在感が大きくて、
ちょっと腰がひける。
しかもこの霊台橋は高かった。
そしてこれが小学校の教科書に載ってた通潤橋。
お金を払って予約しておくと放水もしてくれるそうだ。
こっち側に資料館があって、
周辺地形の模型が展示されていて、
なぜ水道橋が必要だったかよくわかるようになってる。
サイフォンの原理とか。
行くまで気がつかなかったが、
橋だから当然渡れる。
気合いを入れて向こうまで行って、
もどってきた。膝がガクガク。
つくりもん、と云って、
こういうのを杉とか竹などで作って、
町を練り歩くそうだ。
ごっついくまモン。
以上、ここで日没。