鎌倉に住んでる

うまいものを食べて飲んで、のんびり暮らしたい。

通天閣

2013-10-29 23:30:00 | 日記

大阪に出張。

ミナミのほうは、

あんまし行ったことない。

通天閣のあたりは3回目かな。

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もうおっさんなんで、

一杯飲み屋に入ってみた。

赤羽なんかより入りやすいし、

安くてうまい。

さっそく隣のおっさんと意気投合。

ご馳走になる。すみません。

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すごく印象的な路上ライブ。

東海林太郎のような形のボーカルと、

コントラバスにアコーディオン。

通天閣の真下で、昭和歌謡。

只者ではないと思ったら、

「東京大衆歌謡楽団」というグループやった。

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なんともラッキーでした。






遅い夏休み-おわり

2013-10-15 23:30:00 | 日記

池田のほう、

庭に0系新幹線のカオが

置いてあった。

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さらに豊頃のハルニレを見に行く。

まえは草ぼうぼうだったんだが。

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そしてふたたび

昆布刈石へ来た。

国道建設は滞っているようだ。

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飛行機まで時間がまだあるので、

六花の森とか、

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愛国駅とか幸福駅とか、

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うろうろしているうちに

東北を北上中の台風を

タイミングよく飛び越えられた。

夏休み、おわり。



遅い夏休み-十勝へ

2013-10-13 23:30:00 | 日記

札幌から旭川へ特急で移動。

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旭川でレンタカーを借りて、層雲峡を抜ける。

紅葉真っ盛りだが、雪がちらつき出した。

一昨日は半袖半ズボンにスリッパ履きだったのに。

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然別湖で、廃線跡を利用した

木製の軌道のうえを改造自転車で走った。

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ほどよく落葉してて気持ちがいい。

数百メートル先で、手動の転車台をまわして戻る。

クマが出そうでちょっとこわい。

対岸のタウシュベツ橋梁へは、

以前は近くまでクルマで入れたのだが、

そのときもクマが出没してて、

大声で歌いながら歩いた。

いまはガイド付きツアーに参加しないと

行けないそうだ。

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さらに上士幌町鉄道資料館に寄る。

こちらは実物大のトロッコ。

ひがし大雪高原鉄道。

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遅い夏休み-札幌へ

2013-10-12 23:30:00 | 日記

昨日が小学校の、

今日午前中が幼稚園の運動会で、

月曜がそろって代休。

というわけで、午後から羽田空港へ。

札幌は夜だった。

札幌ではいつも友人一家と

大丸にあるバイキングレストランへ行く。

子どもたちはバイキングが好き。

じつはわたしも好きだ。



知覧の武家屋敷

2013-10-10 23:30:00 | 日記

今日はずっとバスに乗る。

もう自転車も歩くんも嫌じゃ。

枕崎から茶畑のなかを走って知覧へ。

鹿児島県はお茶の生産国内2位。

陸軍特攻隊基地のあった知覧も、

いまは知覧茶で知られるが、

もっと行くべき理由はこの武家屋敷群。

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これまでの経験からいって、

さほど期待してなかったのだが、

すごく良かった。

お庭がキリッとしてて、

緑と砂と石組みのあんばいがいい。

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公開している屋敷が10軒くらい。

それぞれくふうがあって、見ごたえあり。

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昼ゴハンを食べて、

またバスに乗り鹿児島までもどる。

駅に自転車を置いて市内を散歩した。

降灰をこんな専用袋に入れて回収してる。

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示現流の資料館があったので入ってみたけど、

腰まで斬り込まれた死体とかはなかった。

さいごに桜島がチラッとみえた。

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鹿児島中央から隼人で乗り換えて、

またまた嘉例川駅。

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ここからバスで10分、

鹿児島空港から帰りました。



開聞岳

2013-10-09 23:30:00 | 日記

指宿枕崎線に乗って「開聞駅」

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よう晴れた。今日は開聞岳。

登山口の公園に自転車と荷物を預けて、

軽装でのぼった。

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北側から時計回りにぐるっと、

ちょうど1周したところで頂上924m

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かなり高度感があってこわい。

3時間くらいでのぼっておりてきた。

それから枕崎へ向かう。

これが長かった。

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海岸線に平行して走ると、

川を何本も横切るのだが、

シラス台地なので谷が深い。

標高にすれば100mに満たないのだろうが、

台地のうえまでのぼって、谷底までくだる、

ということを何度繰り返したか。

枕崎のホテルに着いたときは、

息も絶え絶え。



桜島まで

2013-10-08 23:30:00 | 日記

志布志出発

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ずっと志布志湾に沿って自転車を走らせる。

内之浦のほうへ行ってみたかったのだが、

あんまりひとりで好き勝手すると

帰るとこなくなるよ、と妻に脅されたので割愛。

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途中からえらい雨に降られる。

東シナ海を台風が通過中。

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道路の半分が流鏑馬用に

舗装されていないところ発見。

どんだけ気合いが入った祭りをするのか。

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このあたりに二階堂氏が在地領主として

居座っていたのだろう。

肝付とか島津とか、

中世以来あまりかわってないんやろね。

しかも植生や、山のかたちが

かなり違ってきた。


途中から横なぐりの雨で、

カメラが壊れてしもうた。

鹿屋までなんとか走り、自転車を畳む。

着替えて昼ゴハンを食べて落ち着くと雨が止む。

べつに記録に挑戦してるわけでないので、

ここからバスにした。

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錦江湾に出て、桜島が真ん前にみえる垂水で下車。

また走り出した。

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ところが桜島へ入るところで大雨。

噴石避けを兼ねたバス停で雨宿り。

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ようやく空が明るくなったので、

桜島の北側を走った。

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起伏があって、きついとこもあったが、

なんとか鹿児島に到着。

鹿児島に来たら「しろくま」。

本店で食べた。

それから、きびなご、つけ揚げ、

黒豚、鳥刺し、それに芋焼酎。

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夜、桜島今月100回目の噴火。

NHKにこういうのが出る。

 


志布志へ

2013-10-07 23:30:00 | 日記

ことしは夏休みがなかった。

ようやく解放されて、

長期休暇を取った。

まずはひとりで

飛行機に自転車を載せて宮崎へ。

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日南線の車内。だれもいない。

終点の鹿児島県志布志に泊まる。

夕食はこれ。

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他所の人が食べたら、

おなかこわすかもしれんよ。

はじめて芋焼酎を飲んでみた。