静嘉堂文庫に刀を観に行く。
廃刀令前後に小彌太さんが集めた名刀の数々。
講演会があってすごい人出、かと思いきや、
講演会が始まっても人が減らない。
みんな、休日に刀を見に来てる!
東博の刀剣室もそうだが、
さいきんはこういうことらしい。
静嘉堂文庫に刀を観に行く。
廃刀令前後に小彌太さんが集めた名刀の数々。
講演会があってすごい人出、かと思いきや、
講演会が始まっても人が減らない。
みんな、休日に刀を見に来てる!
東博の刀剣室もそうだが、
さいきんはこういうことらしい。
月曜日から中華街。
春節は先週末で終わり、
関帝廟の人影もまばら。
これを食べにきた。
萬来亭の「八宝鶏」
鶏にコメを詰めて
蒸してから揚げてある。
あまりにおいしいので
一瞬独り占めしたろかと思うくらい。
年配者ばかりだったので、
半分近くをひとりで食べるハメになり、
自家製麺の焼きそばまで行き着かなかった。
前週は旧中山道の白山通りを歩き、
西巣鴨から住宅街をぬけて東十条で吞んだ。
コの字カウンターのその店がとてもよかったので、
今日は巣鴨からまちがってた、
真の旧中山道を歩き直して板橋宿まで。
それから東十条へ出て、また吞んだわけです。
北区、板橋区あたりは古い家屋が多くて、道も狭い。
このお店も都市計画道路にひっかかってて、立ち退き予定。
昔ながらの銭湯も何軒かみかけた。
こういう判じ絵というか、洒落のきいた看板。
板に「わ」で「湯がわいた」=営業中
裏側は「ぬ」で「湯をぬいた」=閉店
江戸文化の名残なんかな。
すあま
これも関西ではみかけない代物。
上新粉を蒸したもの。巣鴨で売ってた。
「たれぱんだ」が好物というので、
いったいなにかと思っていたもの。