横須賀まで自転車を走らせる。
ヴェルニー公園の
小栗上野介とヴェルニーの銅像。
横須賀製鉄所建設のために、
小栗がフランスから呼び寄せたのがヴェルニー。
云うなれば、ヨコスカの父と母。
すぐまえに「空母いずも」がみえる。
観音埼灯台まで行ってみる。
ここに灯台を設置したのもヴェルニーだそうだ。
灯台の裏の砲台跡。
こういうのが三浦半島には多い。
浦賀港の深い入江の入り口を横切る
浦賀の渡しに乗ってみる。
昨日の朝日新聞に載ってたからか、
盛況だった。
大人200円と自転車は50円。
横須賀まで自転車を走らせる。
ヴェルニー公園の
小栗上野介とヴェルニーの銅像。
横須賀製鉄所建設のために、
小栗がフランスから呼び寄せたのがヴェルニー。
云うなれば、ヨコスカの父と母。
すぐまえに「空母いずも」がみえる。
観音埼灯台まで行ってみる。
ここに灯台を設置したのもヴェルニーだそうだ。
灯台の裏の砲台跡。
こういうのが三浦半島には多い。
浦賀港の深い入江の入り口を横切る
浦賀の渡しに乗ってみる。
昨日の朝日新聞に載ってたからか、
盛況だった。
大人200円と自転車は50円。
2日にまたがる仕事なんで、
往復4時間を省略するために一泊した。
千葉のユーカリが丘やて。
なっんもないん、駅前。
イオンとチェーン店ばっかし。
1kmくらい歩いて、
ようやくみつけた、地の居酒屋。
なぜか、キビナゴとニシンのお刺身。
うまい!
〆はキングサーモンとイクラの釜めし。
とにかく全面的に人工的な街で、
オーウェルの「1984」もここまではと思った。
ぐるっとニュータウンをまわる、
山万ユーカリが丘線に乗ってみる。
東京から同心円帯で、
たとえば鎌倉の旧市街とは、まったく違う。
かなりカルチャーショック。
下の子がロクロを
ひいてみたいと。
いろんなことを云うやっちゃ。
調べてみると鎌倉市内に
そういう工房が何軒もあった。
幼稚園児を扱ってくれそうなとこへ
予約を入れる。
久しぶりに江の電に乗って腰越へ。
わたしかてやりたい。
粉引きふうの下膨れの片口が目標。
おとうさん、いたずらするから、
2合入りのつもりが、ぐらぐらひろがって
3合入りになってもた。
お昼ゴハンは生しらす丼。
神奈川県立近代美術館鎌倉館、
夜間ライトアップを
見に行ってみた。
まあきれいやけど、
ライトアップとは云わん。
閉鎖してるガラス張りの新館に、
照明が点いてよかったかな。
写真を撮ったり、
見に来てる人がわりと多かった。
缶バッジは間に合わんかった。
9月からちょっと忙しくしてる。
だいたい終電か、タクシーで帰宅。
休日も何度か出た。
そろそろ限界。
しかも、11月に入ってから雨が多い。
土日もどっちか雨。
ちょっと晴れたから、
大急ぎで葉山まで。
あと一週間のしんぼう。
これ、マーロウとロディのコラボ第二弾。
敗戦まもない時期に設置が計画され、
1951年に開館した神奈川県立近代美術館鎌倉館が、
いよいよ1月で閉館することになった。
コルビュジエに師事した坂倉準三による
近代建築の5原則にのっとった建物は
残されることになったが、
美術館は廃されて葉山館に移される。
現在、開館前からの活動を紹介するパネルや
過去のポスターなどを展示した回顧展が開かれていて、
文化の日で入館料が無料だというので行ってみた。
それくらいの恩恵を受けるくらいは、訪れているはずだ。
建物の設計図もみられた。
スタイルは上野の西洋美術館と同じだが、
パネル工法みたいで、
吹き抜けこそ大谷石で飾られてるが、
どこか安っぽい印象がある。
この階段上の内側へ下がっている天井など、
奥行きを感じる錯覚を生むそうだが、
どうも張りぼて感があった。
しかし設計図によると、
鉄骨のトラスが組まれているようだ。
ごめんなさい。軽量感があると云うべきでした。
まん中の支柱はなぞだが。
いまは使われていない源平池に臨んだ学芸室が
特別公開されていて、一見の価値はあります。
閉館に向けていろいろイベントがあるので、
鎌倉までお越しのさいには、お立ち寄りください。
17日の週は、午後5時から6時の間だけ、
外観がライトアップされるそうだ。