毎夜吞んで帰ってすごく眠いのに、
朝からクルマを出す。
圏央道、中央道と3時間走って安曇野。
新聞に載ってた「郷津雅夫展」をはるばる見に来た。
この写真の作者が日本人だとは知らんかったから。
モノクロームってずるいな。
高田博厚の作品もたくさん置いてあって、
充実した展示でした。
安曇野といえば大王わさび田。
ぜんぜん観光客がおらんで、ゆっくり散歩できた。
湧水を集めた川でこんな企画をやってた。
水に浸かると気持ちのいい季節にまた来る。
少し北へ行った仁科神明宮の本殿は、
1636年造営のもので国宝。
なにを基準にそういうのかはわからんが、
根本的な建て替えをやってないということか。
ここに来たのは3回目なんやけども、
15年ぶりくらいなんでみごとに何も覚えてない。
境内に樹齢7〜800年の杉が10本くらい生えてる。
松本やから蕎麦を食べようと思ったんやけど、
20時を過ぎるとほとんどの店は閉まっていて、
なぜかうどん。