a passion for cars

自動車趣味…その果てしなき天国と地獄についてのブログです。オーストラリアでのロータスエクシージによる海外レースなど。

CTS 人間もヴィンテージに

2009年01月02日 21時06分25秒 | Weblog
年始のご挨拶に某シャチョー(Doryさん(C))宅へお邪魔してきました。
おみやげも持たず突然お邪魔したにもかかわらず、マグロをおみやげに頂いてしまいました。ありがとうございました。

SLと比べると、CTSでかいなぁ。
車屋さんには不評の色。白か黒だったら、と言われます。
しかしこのラインが綺麗に見えるボディカラーはメタリックだと思うんだよね。
白や黒じゃせっかくのボディラインが潰れてしまう。
つくづく日本人にはデザインセンス(特に色に関して)がないなぁと思う。
自分のセンスに自信がないから、当たりはずれのない色を買うのか、
最初から下取りの事を考えて色を選ぶのか。

とかいいながら、オレも自信がない時は黒か白選ぶけどね。
車だけじゃなくて携帯や、服、靴…まず、はずれない。

シャチョー(Doryさん(C))氏は今ヴィンテージカーにはまっているそうで自身が参加されたラ・フェスタ・ミッレミレアのビデオを見せてもらいました。
エアコン付きのminiに乗ってにわかヴィンテージの新参者である私には正直何がなにやら分かりませんでした。
せいぜいシスコのおまけぐらいの車がウン千万と言う事も。

しかし馬力競争に付き合いきれなくってきた、っちゅうのも事実です。

ヒストリーはありませんがこんな車に乗ってドライブするのもいいかも。

フィアットディノスパイダー。
私の生まれ年、1966年にデビューしたピニンファリナデザインのスパイダー。
エンジンはフェラーリディノと同じ。Fの名前が付かないので相場も安め。
まだまだ奥深き車道です。