三無主義

 ~ディスパレートな日々~   耶馬英彦

レース回顧~東西金杯

2014年01月05日 | 競馬
中山金杯の結果
1着オーシャンブルー 無印
2着カルドブレッサ   無印
3着ディサイファ     ◎

馬券はマルチで買った◎ディサイファが3着に来たものの、1着馬も2着馬もヌケでハズレ

ハンデ頭で勝利したオーシャンブルーは、一昨年の有馬記念2着が伊達ではなかったことを証明しました。ただ、ベリー騎手が内を突いたのがどうも引っかかります。このレースのメンバーでは正攻法のレースをしたディサイファと大外から突っ込んできたカルドブレッサがやや見どころのあるレースをしましたが、ハンデは54キロと55キロ。今後の活躍が期待できるかというとそれほどでもない気がします。

京都金杯の結果
1着エキストラエンド 無印
2着オースミナイン   ▲
3着ガルボ       無印

馬券は頭から買った◎マイネルラクリマが11着惨敗でハズレ

こちらもただひとりの外国人騎手ルメールのエキストラエンドが勝利。2着以降は中山と同じく大接戦でした。逃げなかったガルボが3着に突っ込んできたのは驚きです。

両レースとも、ひとりずつ出ていた外国人騎手が勝利。何も考えずに外国人騎手の頭から買えば当たる確率が高かったということです。
今年も少子化は止まらず更に日本人の人口が減っていくでしょうから、そのうち韓国人騎手や中国人騎手も活躍するようになるのかもしれませんね。

今年の馬券は好スタートを切ることができませんでした。早くも暗雲の予感。