昔は嫁入り道具の一つの習い事として、洋裁や和裁は習っていましたネ。
和裁までとは言いませんが、少なからず・・・
針・糸・ヘラ・くけ台・ヘラ台とか・・・私もお嫁に持ってきていましたが・・・今では何処にいったのやら・・・
私は結婚前に持ってきた洋服は自分で作ったものが殆んどでした。
今は針・ミシンの使い方を知らない女性も多いとか!!
今年は孫(息子の長女)が3歳なので、七五三参りです。
先日、嫁から電話がかかってきて、「お宮参りの着物の裾上げ(揚げ)・肩上げ(揚げ)はどうしたらいいですか?」
お宮参りの写真の前撮りをするのに、着物の裾上げ・肩上げをしなければ・・・と。
私も、突然だったし昔のことなので、着物の着付けをしている知り合いに電話して聞きました。
裾上げ・肩上げの位置など、だいたい思い出しましたので、嫁の家にGO!
肩幅や上げしろ寸法を孫に着せて測るのが一苦労。
孫はじっとしていませんから・・・
嫁に着物の持ち方、縫い方(二目落とし)を教え、頑張り屋さんの嫁は奮闘!!
何でも素直に教えてほしいと思う気持ちが私に伝わりますので・・・私も教えていて気持ちがいいです。
その気持ちを忘れないでね! 頑張れ!
確かにみんな同じような日で子供だから撮影に時間かかりそうですもんね
浴衣は縫ったことありますが着物は自分で針を通したことないですね
「お母さんしてください}って言わずに自分でチャレンジするお嫁さん感心です
赤い着物可愛いですね
写真の楽しみにしていますね
学生時代は大阪で、卒業すると愛媛の実家に帰りました。
25歳で結婚するまで、後2日で26歳でしたが、勤めは1年・・・愛媛テレビに就職。
結婚するまで、免状取るのが趣味でした。
だから、亡き母によくぼやかれていました。
「あれだけ習い事したのに、なにも役に立っていない」と・・・思い出しましたよ。
ゼラチンさんって何でもなさるんですね。お嫁入りの時のお洋服もご自身で縫われたんですか。すごいですね。
いろんなこと少し出来ても、あまり意味ないですよ!
一つの事に秀でてる人の方が尊敬しますよ。
全て、昔の事。
今は嫁入り前の習い事ってあまりないですね。
その昔釣書を見た時に、習い事や資格を持った女性だと思った事が有りました。
それを利用してお金儲けは出来ない性格ですが、日ごろの生活に良さとして現れていると思いますよ・・・
手先が器用なのと美的感覚の良さは、持つて生まれた物に、その後に培われたものでしょうね。
身内で褒めてどうするの!!
自分では何もかも中途半端で・・・と思っています。
そして、最近「まあ、こんなものか」と諦めています。