西暦2010年現在、オンナが登っていけない山は多分日本にはここ「山上が岳」しかありません
登山者が言う「山上が岳」は宗教的には「大峰山」と呼ばれ山伏姿の人達の修験場になっています。
「男女平等」が叫ばれて長いですが、世界にもこの様な例は多くあってイスラム教のモスクの多くは女性が入れません
他に僕が出合った「女人禁制」の場所は「某国」のある場所で、その中には美しい沢山の女性がガラスの向こう側に座っていましたが「選ぶ側」は女人禁制でした
女性の中にも同性を求める人は沢山いるようですが・・・それは認めてくれないようです。
色々と反対意見もあるようですが「男子禁制」の所も沢山あるから、「女人禁制」も少しはあってもいいのではないでしょうか
話しが変わりますが・・・
昨日「陣中見舞い」に来てくれたM氏について・・・多くは想像なんですが僕なりに考えてみました
M氏は僕より10歳ほど若い開業の「歯医者さん」ですが、頑張って仕事をしている様子ではありません
資産があるのでどうしても働かなければならない立場でないから、「時間潰し」に予約の患者さんを診ているような状況のようです。
世の中にはそんな人もいるんですよね~
ダイビングもするし、ヨットもします
持っているヨットも大きく装備もしっかりしていていつでも世界一周に行ける状態と言えるでしょう。
52歳で働く必要が無い位の資産とヨットがあるとすれば・・・僕ならどうするかと言う話なんですが
皆さんならどうします?
氏には二人の子供がいます。奥さんもいます。その辺がネックなんでしょうね
色々考えているようです
「僕なら」の話に戻りますが、僕が日常で一番大事にしていることは「眠る前」に先のことを考えて「ワクワク、ドキドキ、ニヤニヤ」のいずれかにの状態に自分を持って行っているかです。
希望では「連日」そうありたいと思っているんですが、なれない日もあります
でもそうなるように道を選ばなければ、つまらない翌日になり、つまらない人生になると思うんです
それで「ワクワク、ドキドキ、ニヤニヤ」に持って行くために生涯の計画をたてています
必ず死ぬ時があります。必ず体が思うように動かない時も来ます
だから50歳を過ぎると先が短いですから計画は案外立てやすいです
ずっと前から僕が書いている「七年毎」に区切り、主にすることを決めます。(70歳の人が初めて計画する場合だと3年毎位が適当かも?)
することと言うより「出来る事」と言ったほうがいいかも知れません
前置きが長くなりました。
僕がM氏なら・・・現在の氏の生活費(自宅以外の固定資産税などは収入から差し引くので計算外)を「僕なり」に見積もると年間150日働いて200日余りを遊んで二千万円位は掛かっていると思います
僕の様に田舎でなく都会に住んでいるのでもっと掛かっているかも知れませんが
いずれにしても、365日遊ぶとすれば日本に居る限り「同じ気分」で過ごすのは難しいです。
当然「考えを変える」必要があります。しかし人間が生きていくのにそれほど必要な物は多くありません
毎日「味噌」でご飯を食べていてもなかなか栄養失調になりませんし、たまに塩サバを食べれば非常に美味しいです
スーパーの特売タマゴで「タマゴ掛けご飯」をしても美味しいです
ユニクロのダウンジャケットでも暖かいです
喜びも、美味しさもお金を沢山使わなければ味わえないものではありません。
美味しさは「腹が減ったら」なんでも美味しいし、喜びは困難を越えた時が一番です
山に登っていたら水でも美味しいし、自分の力で海を渡って島に着けば喜びは大きいです
そんなことで、僕なら奥さんや子供を説得して持っているヨットを使って海外クルージングを考えます
体力的に残されている期間はそう長くないと思うので一番にそれをします。
予算は余裕があるので年間5百万円位見ます(東南アジアやアフリカでは絶対使えないけどヨーロッパやオーストラリアでは多く使えるのでM氏の生活なら必要)
家族の誰も一緒に行ってくれない場合はクルーを探します(乗ってくれた場合も同じ)
一人か二人、自分の旅費と食費位は出す人は沢山居ます。フィリピンまで行って暫らく一緒に巡ってボンボノンかプエルトガレラに置き場所を決めて一度戻ってもいいと思います
その後、時々ヨットを預けて帰国しながら7年間で世界を一周します
一人では危険なので(ほんの少し手伝ってくれたら安心、だから全く素人の若い女性でもいい。バックパッカーホテルに張り紙をすれば世界中の何処でも簡単)家族が行ってくれない場合は現地でクルーを探すといいでしょう
世界一周が終ってもまだ60歳になっていません。ヨットで長く旅をすると脚力が落ちます。
キャンピングカーを使って日本の山に数年登り、次は内陸を世界旅行するのはどうでしょう?
そうすると・・・70歳を超えてしまいます
今日は稲村ヶ岳に登ってました
いい天気で、登り易くて、ブナの林も見晴らしも良かったです
移動して電波が入らないと困るので早いですがアップしました
明日は「弥山」に登ります
登山者が言う「山上が岳」は宗教的には「大峰山」と呼ばれ山伏姿の人達の修験場になっています。
「男女平等」が叫ばれて長いですが、世界にもこの様な例は多くあってイスラム教のモスクの多くは女性が入れません
他に僕が出合った「女人禁制」の場所は「某国」のある場所で、その中には美しい沢山の女性がガラスの向こう側に座っていましたが「選ぶ側」は女人禁制でした
女性の中にも同性を求める人は沢山いるようですが・・・それは認めてくれないようです。
色々と反対意見もあるようですが「男子禁制」の所も沢山あるから、「女人禁制」も少しはあってもいいのではないでしょうか
話しが変わりますが・・・
昨日「陣中見舞い」に来てくれたM氏について・・・多くは想像なんですが僕なりに考えてみました
M氏は僕より10歳ほど若い開業の「歯医者さん」ですが、頑張って仕事をしている様子ではありません
資産があるのでどうしても働かなければならない立場でないから、「時間潰し」に予約の患者さんを診ているような状況のようです。
世の中にはそんな人もいるんですよね~
ダイビングもするし、ヨットもします
持っているヨットも大きく装備もしっかりしていていつでも世界一周に行ける状態と言えるでしょう。
52歳で働く必要が無い位の資産とヨットがあるとすれば・・・僕ならどうするかと言う話なんですが
皆さんならどうします?
氏には二人の子供がいます。奥さんもいます。その辺がネックなんでしょうね
色々考えているようです
「僕なら」の話に戻りますが、僕が日常で一番大事にしていることは「眠る前」に先のことを考えて「ワクワク、ドキドキ、ニヤニヤ」のいずれかにの状態に自分を持って行っているかです。
希望では「連日」そうありたいと思っているんですが、なれない日もあります
でもそうなるように道を選ばなければ、つまらない翌日になり、つまらない人生になると思うんです
それで「ワクワク、ドキドキ、ニヤニヤ」に持って行くために生涯の計画をたてています
必ず死ぬ時があります。必ず体が思うように動かない時も来ます
だから50歳を過ぎると先が短いですから計画は案外立てやすいです
ずっと前から僕が書いている「七年毎」に区切り、主にすることを決めます。(70歳の人が初めて計画する場合だと3年毎位が適当かも?)
することと言うより「出来る事」と言ったほうがいいかも知れません
前置きが長くなりました。
僕がM氏なら・・・現在の氏の生活費(自宅以外の固定資産税などは収入から差し引くので計算外)を「僕なり」に見積もると年間150日働いて200日余りを遊んで二千万円位は掛かっていると思います
僕の様に田舎でなく都会に住んでいるのでもっと掛かっているかも知れませんが
いずれにしても、365日遊ぶとすれば日本に居る限り「同じ気分」で過ごすのは難しいです。
当然「考えを変える」必要があります。しかし人間が生きていくのにそれほど必要な物は多くありません
毎日「味噌」でご飯を食べていてもなかなか栄養失調になりませんし、たまに塩サバを食べれば非常に美味しいです
スーパーの特売タマゴで「タマゴ掛けご飯」をしても美味しいです
ユニクロのダウンジャケットでも暖かいです
喜びも、美味しさもお金を沢山使わなければ味わえないものではありません。
美味しさは「腹が減ったら」なんでも美味しいし、喜びは困難を越えた時が一番です
山に登っていたら水でも美味しいし、自分の力で海を渡って島に着けば喜びは大きいです
そんなことで、僕なら奥さんや子供を説得して持っているヨットを使って海外クルージングを考えます
体力的に残されている期間はそう長くないと思うので一番にそれをします。
予算は余裕があるので年間5百万円位見ます(東南アジアやアフリカでは絶対使えないけどヨーロッパやオーストラリアでは多く使えるのでM氏の生活なら必要)
家族の誰も一緒に行ってくれない場合はクルーを探します(乗ってくれた場合も同じ)
一人か二人、自分の旅費と食費位は出す人は沢山居ます。フィリピンまで行って暫らく一緒に巡ってボンボノンかプエルトガレラに置き場所を決めて一度戻ってもいいと思います
その後、時々ヨットを預けて帰国しながら7年間で世界を一周します
一人では危険なので(ほんの少し手伝ってくれたら安心、だから全く素人の若い女性でもいい。バックパッカーホテルに張り紙をすれば世界中の何処でも簡単)家族が行ってくれない場合は現地でクルーを探すといいでしょう
世界一周が終ってもまだ60歳になっていません。ヨットで長く旅をすると脚力が落ちます。
キャンピングカーを使って日本の山に数年登り、次は内陸を世界旅行するのはどうでしょう?
そうすると・・・70歳を超えてしまいます
今日は稲村ヶ岳に登ってました
いい天気で、登り易くて、ブナの林も見晴らしも良かったです
移動して電波が入らないと困るので早いですがアップしました
明日は「弥山」に登ります